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COLUMN
2025.07.10
コラム

FAGA(女性の薄毛)は治る?原因・治療法・再生医療を医師が解説

「最近、分け目が目立つようになった」「シャンプー後の抜け毛が増えた」——そうした髪の悩みを抱える女性は意外と多いものです。日本人女性の約10人に1人が、女性型脱毛症(FAGA:Female Androgenetic Alopecia)を経験していると言われています。

従来、女性の薄毛治療は薬物療法(ミノキシジル外用薬やスピロノラクトンなど)が主流でした。しかし近年、自己脂肪由来幹細胞やエクソソーム(細胞外小胞)を用いた再生医療が注目を集めています。本記事では、FAGAの原因から最新の治療選択肢まで、CELL GRAND CLINIC院長で再生医療専門医の若林雄一が解説します。

女性の薄毛(FAGA)とは?男性の薄毛との違い

FAGAの特徴|全体的に薄くなる「びまん性」脱毛

男性の薄毛(AGA)は、額の生え際が後退したり、頭頂部が円形に薄くなったりするのに対し、女性のFAGAは異なるパターンを示します。FAGAの最大の特徴は「びまん性脱毛」——頭全体、とくに頭頂部を中心に全体的に薄くなることです。生え際が著しく後退することはあまりなく、むしろ分け目が広がったり、つむじ周辺が目立つようになったりします。

完全なハゲに至ることはまれですが、頭皮の地肌が透けて見えるようになり、外出時には帽子が手放せなくなるという方も多くいらっしゃいます。

AGAとFAGAの決定的な違い

FAGAとAGAは、単なる「女性版AGA」ではなく、原因となるメカニズムが大きく異なります。男性のAGAは、男性ホルモン(テストステロン)が毛乳頭の酵素5αリダクターゼによってDHT(ジヒドロテストステロン)に変換され、このDHTが脱毛を引き起こすメカニズムです。

一方、女性のFAGAは、閉経に伴うエストロゲン(女性ホルモン)の急激な低下と、相対的なアンドロゲン(男性ホルモン)の上昇が主因となります。さらに、治療アプローチも異なります。男性のAGA治療に用いられるフィナステリド(プロペシア)は、DHT生成を阻害する薬ですが、女性への投与は妊娠への影響が懸念されるため、原則として禁止されています。そのため、女性のFAGA治療では、ミノキシジル外用薬やスピロノラクトン(抗アンドロゲン薬)などに限定されてきたのです。

男女共通のAGA/FAGA治療の全体像については、「AGA・FAGAは薬に頼らず治せる?再生医療による最新の薄毛治療」もあわせてご参照ください。

FAGAのLudwig分類|あなたはどのステージ?

FAGAの重症度は、Ludwig分類によって評価されます。早期発見と早期治療が、予後を左右する重要な要因です。

Grade I:前頭部から頭頂部にかけて、毛髪密度が軽度に低下した状態。分け目がやや目立つ程度です。

Grade II:頭頂部の薄毛が明確になり、地肌が透けて見え始める状態。つむじ周辺が特に目立つようになります。

Grade III:頭頂部の毛髪がほぼ消失し、広範囲にわたって地肌が露出した状態。最も重篤なステージです。

なぜ女性の髪が薄くなるのか?5つの原因

ホルモンバランスの変化(更年期・産後)

FAGAの最大の原因は、ホルモンバランスの変化です。エストロゲンは毛母細胞の分裂を促進し、毛周期を延長する働きがあります。40代以降、女性のエストロゲン分泌が急激に低下し、相対的に男性ホルモン(アンドロゲン)の影響が強まります。このホルモンバランスの転換が、毛包のミニチュア化と抜け毛増加につながるのです。

出産後の一時的な脱毛(産後脱毛症)も同様の理由で起こります。ただし、多くの場合は6ヶ月〜1年で自然に回復しますが、なかにはそのままFAGAに移行するケースもあります。

更年期のホルモン変化と幹細胞治療による改善については、「更年期障害を幹細胞治療で改善|最新の再生医療による根本的アプローチとは」で詳しく解説しています。

加齢による毛包幹細胞の老化

毛包には、新しい毛母細胞を生み出す「幹細胞」が存在します。年齢とともにこれらの幹細胞の再生能力が低下し、分化能力も減弱してきます。その結果、太くて長い毛(終毛)が作られにくくなり、細く短い毛(軟毛)が増えるという「毛包のミニチュア化」が起こるのです。

ストレス・睡眠不足による毛周期の乱れ

慢性的なストレスは、副腎皮質からコルチゾールというストレスホルモンの過剰分泌を招きます。高濃度のコルチゾールは、毛母細胞を傷つけ、毛周期(成長期→退行期→休止期)を乱します。特に本来ならまだ成長すべき毛が、急速に休止期に入り、抜けてしまうことで、脱毛が加速するのです。睡眠不足も同様のメカニズムで毛周期を乱します。

栄養不足と過度なダイエット

毛は、タンパク質・鉄分・亜鉛などの栄養素から作られます。とくに鉄分の不足は、酸素運搬能が低下して毛母細胞の活動を阻害し、亜鉛不足は毛母細胞の分裂を抑制します。過度なダイエットで極端に栄養摂取を制限すると、身体は生命維持に優先順位を置くため、毛への栄養供給は後回しになります。

甲状腺疾患・貧血などの内科的要因

甲状腺機能低下症(橋本病)や甲状腺機能亢進症、貧血は、脱毛を誘発します。FAGA治療を始める前に、まずこうした内科的疾患の有無を検査で確認することが重要です。

FAGAの従来治療と限界

ミノキシジル外用薬|第一選択だが効果に個人差

ミノキシジル外用薬は、日本皮膚科学会の診療ガイドラインでもFAGA治療の第一推奨薬です。血管拡張作用により、毛乳頭への血流を増加させ、毛母細胞の活動を促進します。ただし効果が現れるまでには4〜6ヶ月を要し、個人差が大きいという課題があります。また、薬の使用を中止すると、改善した毛も再び脱毛するという「使い続けなければならない」という問題があります。また、女性にとっては頭以外の毛(腕毛など)が濃くなるという悩みも大きいです。

スピロノラクトン|副作用に注意が必要

スピロノラクトンは、アルドステロン拮抗薬として開発された利尿薬ですが、抗アンドロゲン作用があるため、FAGA治療に用いられることもあります。ただし、月経不順や乳房痛などの副作用が報告されており、定期的な血液検査が必要です。また、カリウム値上昇のリスクがあるため、腎機能に問題がある方は使用できません。

薬物療法の限界|「使い続けなければ元に戻る」問題

従来の薬物療法は、脱毛の進行を遅延させたり、軽度の改善をもたらすにとどまります。毛包のミニチュア化そのものを根本的に改善することはできません。つまり、薬を使い続けている間は一定の効果が見られても、中止すると毛包の退化が再び進行してしまうのです。より根本的な毛包再生を目指す患者さんにとって、新しい治療選択肢が求められていました。

再生医療でFAGAに挑む|幹細胞治療の新しいアプローチ

自己脂肪由来幹細胞が毛包を再生するメカニズム

自己脂肪由来幹細胞(adipose-derived stem cells, ADSCs)は、皮下脂肪から採取した幹細胞です。これらの細胞は、強力な再生能力と抗炎症作用を持ち、毛包再生に複数の機序で作用します。

幹細胞は、髪の毛を生やす毛包に対して様々な良い作用をもたらすと考えられています。イメージとしては、「弱った髪の毛の種(毛包)に肥料やお水をあげ、元気づけてあげるガーデナー(庭師)」のような働きです。そのメカニズムをもう少し具体的に説明しましょう。

  • 成長因子による毛包の活性化: 脂肪由来幹細胞は、育毛に役立つ様々な成長因子やサイトカイン(細胞が出すシグナル物質)を分泌します。例えばIGF(インスリン様成長因子)、VEGF(血管内皮成長因子)、HGF(肝細胞成長因子)、PDGF(血小板由来成長因子)などが挙げられます。これらは毛包の細胞に働きかけて細胞増殖を促し、休止期にあった毛包を成長期(発毛期)へ移行させるスイッチとなります。
  • 血流(血管)を増やす効果: 幹細胞が出すVEGFなどの因子により頭皮の毛細血管が新生(血管新生)すると考えられています。毛包は血液から栄養や酸素を受け取りますので、血流が良くなることは髪の成長にとって重要です。幹細胞治療後には毛包周囲の微小循環が豊かになり、毛根が栄養たっぷりの環境になることが報告されています。
  • 抗炎症・組織修復効果: 薄毛の進行には頭皮の炎症や酸化ストレスも関与します。脂肪由来幹細胞は抗炎症作用を持ち、周囲の炎症やダメージを和らげます。実際に幹細胞には免疫を調節し炎症を抑える物質を出す作用があり、傷んだ組織の回復を助けます。
  • DHT(脱毛ホルモン)の影響を和らげる可能性: 興味深い研究として、脂肪幹細胞には男性ホルモンの一種DHTを無害化する酵素(AKR1C2)を増やす作用が報告されています。DHTは毛包を縮小させる悪者ですが、幹細胞により局所的にDHTが弱められれば、薄毛の進行ブレーキになるかもしれません。この効果はまだ研究段階ですが、副作用なくホルモンの影響を抑えられる点で注目されています。

以上のように、自己脂肪由来幹細胞は「毛包の修理屋さん」兼「栄養サポーター」として働きます。傷んだ毛包に幹細胞が集まり(これをホーミングと言います)、そこで成長因子のシャワーを浴びせて毛包を活性化し、さらに周囲に新しい血管を作って栄養供給を増やし、炎症を鎮める――まさに総合的に毛髪環境を改善してくれるのです。このような再生医療のアプローチによって、従来の治療では十分生えなかった髪が再び太く長く成長することが期待されています。

再生医療の仕組み全般については、「再生医療とは?幹細胞治療の効果・メリット・デメリットを徹底解説」で基礎から解説しています。

点滴と頭皮局所注射|2つの投与方法

脂肪由来幹細胞による毛髪再生治療は、投与方法によって異なる効果が期待できます。

全身投与(点滴):静脈への点滴投与では、幹細胞が全身を巡り、ホルモンバランスの改善や全身のエイジングケア効果が期待できます。毛包だけでなく、肌や体全体の若返りをお望みの方に適しています。

局所注射(頭皮直接注射):患部の頭皮に直接注射することで、幹細胞が毛包に高濃度で作用し、効果が早期に現れやすいという利点があります。

CELL GRAND CLINICでは、両者の併用により相乗効果を狙う治療プランもご提案しています。全身のホルモンバランスを整えつつ、局所で毛包を直接的に再生させるアプローチです。

エクソソーム(上清液)による毛髪再生治療

エクソソームが毛母細胞に働きかける仕組み

エクソソームは、細胞が分泌する直径30〜150nmの微小な小胞です。細胞間コミュニケーションのツールとして機能し、タンパク質、脂質、核酸などの生理活性物質を運搬します。脂肪由来幹細胞が分泌するエクソソーム(幹細胞由来上清液)は、毛母細胞の増殖を促進し、毛周期の成長期を延長する作用があります。その結果、太く長い毛が作られやすくなるのです。

幹細胞治療との併用で相乗効果を狙う

エクソソーム単独でも毛髪改善の効果は報告されていますが、エクソソームと幹細胞治療を並行して行うことで、より高い改善効果が期待できます。

詳しくは、「エクソソームで毛根ケア【抜け毛抑制と発毛を同時に】」をご参照ください。

CELL GRAND CLINICでは、患者さんのご希望と毛髪の状態に応じて、最適な治療組み合わせをご提案いたします。

治療の流れ・期間・費用の目安

初診から効果実感までのタイムライン

脂肪由来幹細胞を用いた毛髪再生治療は、以下の流れで進みます。

初診・検査:血液検査や毛髪・頭皮の診察を行い、治療方針を決定します。

脂肪採取:腹部や腰部から少量の脂肪をライポアスピレーション(脂肪吸引)により採取します(日帰り)。

培養:採取した脂肪から幹細胞を抽出し、約5-7週間かけて培養・増殖させます。

投与:幹細胞を頭皮に直接投与または点滴で全身投与します。

経過観察:3〜6ヶ月の経過観察期間を経て、毛髪密度や太さの改善を評価します。

治療回数とスケジュール

基本的には、脂肪採取から投与まで1クール(1〜3回の投与)を1年単位で行います。毛髪の改善状況を定期的にフォローアップし、さらなる改善が必要な場合は、2クール目への進行も検討します。追加培養費用は初回より抑えられるケースもあります。

費用の目安と医療費控除

脂肪由来幹細胞を用いた毛髪再生治療は、自由診療のため健康保険の適用外です。費用は施設やプランにより異なりますが、一般的には投与する細胞の数にもよりますが、100万円を超えると想定しておくとよいでしょう。

医療費控除の対象になる可能性があります。詳しくは、「医療費控除はどこまで使える?自由診療の対象範囲と申告の落とし穴を徹底解説」をご参照いただくか、直接お問い合わせください。

FAGAの安全性と副作用

自己脂肪由来幹細胞の安全性データ

自己脂肪由来幹細胞は、患者さん自身の脂肪組織から採取した細胞です。他人の細胞ではないため、免疫拒絶反応(アレルギー)の心配がほぼありません。軽微な副作用として、脂肪採取部位の腫れや内出血、頭皮注射部位の一時的な腫脹が報告されていますが、これらは通常1〜2週間で自然に消退します。

治療前に知っておくべき注意点

妊娠中・授乳中:妊娠の可能性がある方、授乳中の方は治療を受けられません。

悪性腫瘍治療中:現在、がんの化学療法や放射線治療を受けている方は、要相談です。主治医との協議が必要になる場合があります。

なぜセルグランクリニックが選ばれるのか

再生医療専門医による一貫した診療体制

院長・若林雄一医学博士は、神戸大学医学部卒業後、NIH(アメリカ国立衛生研究所)での研究、およびアメリカ再生医療認定資格(ABRM)を取得。最新のエビデンスに基づいた治療を提供します。

グランド幹細胞 ── 高品質な培養へのこだわり

セルグランクリニックで使用する幹細胞は、国際標準基準(ISCT)に準拠した完全受注培養です。患者さん一人ひとりのために、第 3 継代以内、細胞数 2 億個の高品質幹細胞を供給します。

厚生労働省認可の再生医療提供体制

当クリニックは、厚生労働省に届け出た第 2 種再生医療等提供計画に基づき、安全かつ信頼性の高い幹細胞治療を行っています。

薄毛だけでなく、体全体を診る包括的アプローチ

セルグランクリニックは「老化も病気も細胞で治す」という理念のもと、薄毛治療を含めた総合的なアンチエイジング医療を実践しています。ホルモンバランスや免疫機能など、身体全体の健康を視野に入れた治療を心がけています。

お気軽にご相談ください

専門スタッフが丁寧にお答えします。LINEなら24時間受付中。

電話受付:10:00〜19:00(水曜・日曜定休)

よくある質問(FAQ)

FAGAの症状は自分で簡単にチェックできますか?

はい。頭頂部や分け目の地肌が透けて見える、髪が細くボリュームが減ったなどを感じたらFAGAの可能性があります。鏡で頭頂部の写真を定期的に撮影して、薄毛の進行をチェックするのも効果的です。

自己脂肪由来幹細胞治療は痛いですか?

ほとんどの方は大きな痛みを感じません。頭皮への注射は非常に細い針を使用し、麻酔クリームなどで対策を取ります。点滴の場合はさらに痛みが少なく、リラックスして治療を受けられます。

脂肪採取は痩せている人でもできますか?

はい、痩せている方でも問題なく採取できます。必要な脂肪量はごく少量で済むため、体型に関わらずほとんどの方が治療可能です。

1回の治療でも効果はありますか?

はい、1回でも多くの患者様で効果が確認されています。ただし、複数回の治療を行うことでさらに発毛効果が高まる可能性があります。治療後の状態を見て追加投与を検討することもできます。

幹細胞治療後、髪が増えるまでどのくらいかかりますか?

通常、治療後3ヶ月前後で発毛効果が現れ始めます。これは髪の成長サイクル(毛周期)によるもので、最終的な効果は6ヶ月〜1年後に最大化します。

幹細胞治療と薬の治療を併用できますか?

はい、可能です。むしろ併用によりさらに高い発毛効果が期待されます。幹細胞が毛包を修復・活性化し、薬剤がホルモンバランスを整えるという相乗効果を得られます。

幹細胞治療の効果は永久ですか?

残念ながら永久的ではありません。年齢や遺伝要因などにより再び髪が弱る可能性があります。効果を維持するために、年に1度程度のメンテナンス治療を検討されると良いでしょう。

治療後、日常生活に何か制限はありますか?

基本的には制限はありません。治療直後のみ、激しい運動や飲酒、強いマッサージを控えていただく程度で、翌日からは通常の生活を送れます。

他人の脂肪由来幹細胞を使った治療はできますか?

原則として他人の脂肪幹細胞は使いません。自己脂肪由来幹細胞が最も安全で、拒絶反応やアレルギーのリスクが極めて低いためです。

幹細胞治療を受けられないケースはありますか?

基本的にはほとんどの方が受けられますが、妊娠中・授乳中の方、活動性のがんがある方、脂肪採取部位に感染症や炎症がある方は治療を見合わせる場合があります。詳しくは担当医とご相談ください。

まとめ:女性の薄毛は「治る時代」へ

女性の薄毛(FAGA)は、ホルモンバランスの変化や毛包幹細胞の老化によって進行します。従来の薬物療法は脱毛の進行を遅延させるにとどまり、毛包そのものの再生には至りません。

自己脂肪由来幹細胞を用いた再生医療は、国内外の臨床研究で毛髪密度の著しい改善を示しており、女性の薄毛治療の新しい選択肢として期待が高まっています。「最近、薄毛が気になり始めた」「従来の治療では満足できなかった」とお悩みでしたら、再生医療専門医のアプローチをお試しください。

セルグランクリニックでは、患者さんの毛髪の状態とご希望に応じた最適な治療プランをご提案いたします。

セルグランクリニックでは、自己脂肪由来幹細胞を用いた毛髪再生治療を行っています。女性の薄毛にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

参考文献

1. Shin H, Ryu HH, Kwon O, Park BS, Jo SJ. Clinical use of conditioned media of adipose tissue-derived stem cells in female pattern hair loss: a retrospective case series study. Int J Dermatol. 2015;54(6):730-735.
2. Perez-Meza D, Ziering C, Sforza M, Krishnan G, Ball E, Daniels E. Hair follicle growth by stromal vascular fraction-enhanced adipose transplantation in baldness. Stem Cells Cloning. 2017;10:1-10.
3. Kadry MH, El-Kheir WA, Shalaby ME, El Shahid AR, Metwally HG. Autologous adipose-derived stem cell versus platelet-rich plasma injection in the treatment of androgenetic alopecia: efficacy, side effects, and safety. J Clin Exp Dermatol Res. 2018;9(3):447.
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5. Ortega-Cuartiella A. Therapeutic potential of adipose-derived stem cells and their secretome in reversible alopecias: a systematic review. Int J Trichology. 2024;16(5):??.

 


最終更新日:2026.04.13

                           

【監修医師】

若林雄一                                    

若林 雄一

                                   

セルグランクリニック院長/医師/医学博士

                                   

【専門分野】
再生医療 幹細胞治療 抗加齢医療 予防医療 美容エイジングケア 放射線医学 

【所属学会・資格】
アメリカ再生医療学会(AARM)専門医/日本抗加齢医学会 専門医/放射線診断専門医/核医学専門医/日本再生医療学会 会員/日本認知症学会 会員                                        

【臨床実績】幹細胞治療 累計3,000件以上(変形性膝関節症・糖尿病・慢性疼痛・美容エイジングケア等)

【略歴】                                        
神戸大学医学部卒業、神戸大学大学院修了(医学博士)。米国国立衛生研究所(NIH)にて研究に従事。近畿大学医学部講師を経てセルグランクリニック 院長就任

【著書・メディア掲載】
著書:『世界一簡単な再生医療の基礎知識』/米国経済誌「ウォール・ストリート・ジャーナル」掲載 /KBS京都テレビ 出演 /国際学術誌に多数の論文を発表 

【監修者としての方針】
本コラムの医学的内容は、再生医療等安全性確保法に基づき厚生労働省へ第二種・三種 再生医療等提供計画を届出済(計画番号:PB5240089ほか)の当院院長が監修しています。科学的根拠(エビデンス)と安全性を重視し、正確でわかりやすい情報発信を心がけています。