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薬では届かない血管内皮へ 動脈硬化の再生医療|自己脂肪由来幹細胞(ADSC)治療ATHEROSCLEROSIS AND STEM CELLS

  • #動脈硬化治療
  • #脳血管障害治療
  • #幹細胞再生治療

こんなお悩みありませんか?

動脈硬化が進行している 血管の老化を防いで健康寿命を延ばしたい 心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いと言われている 抹消動脈疾患足のしびれや冷え痛みがある 既に狭心症の既往歴があり再発を防ぎたい
動脈硬化治療の新たな選択肢
CELL GRAND CLINICの
幹細胞再生治療が選ばれる理由
REASON 01

生存率95%以上の
「Fresh」幹細胞

動脈硬化を確実に改善するには、活きた幹細胞を投与することが不可欠です。
一般的な投与時の生存率は70%以上とされている中、CELL GRAND CLINICでは、生存率95%以上の「Fresh」な幹細胞を提供しています。

REASON 02

1から培養する第3継代の
「若い」幹細胞

動脈硬化の改善効果は、幹細胞の「若さ」で大きく変わります。
幹細胞は培養の過程で次第に劣化しますが、当院では第3世代までの新鮮な幹細胞を使用し、動脈硬化をはじめ、さまざまな症状への効果が高いです。

REASON 03

98%以上の高純度幹細胞

動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞リスクの根本改善には、純度が成果を左右します。
当院では、幹細胞の純度が98%程度である幹細胞のみを使用しています。この高い純度が、動脈硬化や他の疾患への治療効果を最大限に発揮する理由です。

REASON 04

2億個幹細胞を投与

動脈硬化を全身の血管で改善するためには、十分な細胞数の投与が必要です。
当院では、1回の治療で最大2億個の幹細胞を投与します。豊富な幹細胞がしっかりと効果を発揮し、動脈硬化の改善や症状の緩和をサポートします。

REASON 05

品質基準保証書の提供

当院では、使用する幹細胞に関して品質基準保証書を発行しています。これにより、治療の透明性と信頼性が担保されており、患者様には安心して治療を受けていただけます。

動脈硬化に挑む当院の幹細胞再生医療

幹細胞治療(自己脂肪由来)とは?

ご自身の脂肪から幹細胞を採取し、高い純度と生存率を保ったまま培養して投与します。炎症を抑え、組織を修復する力に優れ、血管のダメージを修復、保護することが期待できます。さらに、患者様自身の細胞を使うため安全性が高く、体への負担を抑えながら治療を進められます。

Approach
  • プラークを“鎮める”
  • 傷んだ血管を“再生”
  • 体にやさしい“自己由来の治療”

プラークを“鎮める” ―炎症のブレーキ+プラーク安定化。

動脈硬化を「進行させない」段階から「改善する」段階へ。幹細胞はIL-10・TGF-βなど抗炎症サイトカインと抗酸化作用のあるエクソソームを大量に放出し、動脈壁で“暴走”している炎症を抑えます。結果としてプラーク内部の炎症温度が下がり、繊維性被膜が厚くなるため、プラークの破裂による心筋梗塞・脳梗塞のリスクを根本から低減できます。スタチンや抗血小板薬では届かない領域までカバーでき、再狭窄や新規プラーク形成を抑える長期予防効果が期待できます。

傷んだ血管を“再生” ―内皮修復と新生血管ブースト

すでに進行した動脈硬化の血管にも、再生のチャンスがあります。幹細胞は 血流に乗って傷付いた血管の内皮のSOSをキャッチし、自ら内皮の細胞へ分化すると同時にVEGF・FGFといった成長因子を放出して周辺に“新しい血管ネットワーク”を構築します。
血行再建が難しい慢性閉塞や末梢動脈病変でも「切らずに血流を呼び戻す」治療選択肢として期待が高まっています。

体にやさしい“自己由来の治療” ―副作用が少なく、再発を抑える長期メリット

幹細胞は自身のお腹などの脂肪骨髄から採取し、培養して体内に戻すため拒絶反応がほぼ皆無です。

効果 01.血管修復 02.血管壁の炎症抑制 03.血管新生
Flow
01.問診(カウンセリング) 02.脂肪採取・培養 03.幹細胞投与
  • ※1 局所麻酔下での最小限の採取(約5g)をおこないます。30分程度の簡単な処置です。
  • ※2 クリーンルームでの無菌培養、厳格な品質管理を徹底しております。細胞培養には7週間かかります。
  • ※3 2億個以上の幹細胞を投与します。所要時間は60~90分程度の点滴投与です。

動脈硬化が引き起こす脳梗塞・心筋梗塞リスク|幹細胞再生医療の可能性

厚生労働省の統計(2023年度)によると、日本人の死因の第2位である「心疾患」と第4位の「脳血管障害」を足した約21.3%が「動脈硬化」に関連する疾患によるものです。動脈硬化症は、心筋梗塞や脳卒中など、突然死や後遺症が残る危機的な状況の基礎疾患であり、動脈硬化症を進展させないことはとても重要な健康問題です。
動脈硬化は「治らない病気」とされてきましたが、近年の再生医療の進展により、動脈硬化を改善し、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクを根本から下げる新たな選択肢が生まれています。当院では、動脈硬化の進行を抑えるだけでなく、すでに進行した動脈硬化に対しても、脂肪由来幹細胞による血管内皮の修復・血管新生で改善を目指す治療を提供しています。

主な死因の構成割合

幹細胞治療で期待できる3つの再生作用|血管・神経・心筋

動脈硬化が進行すると、脳・心臓・下肢の血管がダメージを受け、脳梗塞・心筋梗塞・下肢動脈閉塞(閉塞性動脈硬化症)を引き起こします。幹細胞治療は、傷ついた血管・神経・心筋に対して3方向から同時にアプローチし、症状の改善が期待できる治療法です。

血管の修復 ― 血流を取り戻す

幹細胞はVEGF・FGF-2・HGFなどの血管新生因子を放出し、詰まった血管のまわりに新しい毛細血管を作ります。また一酸化窒素(NO)の働きを回復させ、血管の柔軟性(内皮機能)を取り戻します。

<期待できる改善>
・下肢のしびれ・冷え・間欠性跛行の軽減
・足の傷(難治性潰瘍)の治癒促進
・血管年齢の若返り

神経の修復 ― 脳梗塞後の機能回復

幹細胞はBDNF・NGFといった神経栄養因子を分泌し、脳の損傷部位で神経の再生と炎症の鎮静化を促します。

<期待できる改善>
・手足の麻痺・運動機能
・言語障害(失語・構音障害)
・感覚・認知機能

世界の研究でわかってきたこと
脳梗塞患者への幹細胞治療は、世界中で臨床研究が進んでいます。過去に行われた19件の臨床試験(計1,055名)をまとめた2025年の解析では、手足の動きや日常生活の自立度、言葉の回復など、あらゆる項目で改善が確認されました。さらに13件の臨床試験(計592名)をまとめた2024年の解析では、死亡率が治療を受けなかった人の半分以下に下がったことも報告されています。(出典:Chang et al. 2025 / Xiong et al. 2024)

心筋の修復 ― 心機能の回復

幹細胞はmiR-21-5p・miR-126・miR-210などを含むエクソソームを放出し、心筋細胞のアポトーシス(細胞死)を抑え、瘢痕化を防ぎます。

<期待できる改善>
・左室駆出率(LVEF:心臓のポンプ機能)
・息切れ・疲れやすさ
・運動耐容能(歩ける距離)

世界の研究でわかってきたこと
心筋梗塞後の心不全患者1,684名を対象にした17件の臨床試験の解析(2024年)では、次のような結果が報告されています。
・心臓のポンプ機能(LVEF)が +3.38%改善
・死亡率が 22%低下
・6分間に歩ける距離が +37m延長

「心臓のポンプ機能が数%改善しても意味があるの?」と思われるかもしれませんが、LVEFは1%の改善でも予後に大きく影響することが知られており、この数字は臨床的に大きな意味を持ちます。(出典:Kavousi et al. 2024)

動脈硬化の再生医療に関するよくあるご質問

動脈硬化予防に関するよくある質問と回答は以下のとおりです。

動脈硬化にどのような効果が期待できますか?

患者様自身の体から幹細胞を取り出して培養し、数を増やして体に戻します。これにより、血管の修復・再生を促し、症状の改善を目指します。血管内の炎症を抑えることで、動脈硬化が原因で起こる血流不足の症状が改善される可能性があります。

幹細胞投与後、気を付けることはありますか?

例えば顔に注射を行った場合、過度に暖かくなったり、長時間お風呂に入ったり、お酒を摂取したりすると、注射部位が赤くなったり、まれに内出血を引き起こすことがあります。そのため、これらの行為は避けていただくことをお勧めいたします。

動脈硬化はなぜ起こるのですか?

動脈硬化の原因は、体質やストレス、食習慣、睡眠不足などの生活習慣に関連しており、さまざまな要因が影響します。

動脈硬化はどのように進行しますか?

動脈硬化は、加齢や悪玉コレステロールの増加によって血管が老化し硬化することで起こります。初期段階では自覚症状がほとんどありませんが、症状が現れると進行している可能性があり、血管が狭くなったり、血栓ができたりして、最終的に狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などの疾患を引き起こすリスクが高まります。

動脈硬化を予防した方がいい理由は何ですか?

動脈硬化が進むと、命に関わる病気が発症する可能性があります。例えば、心臓に血液を送る冠動脈にプラークがたまり、それが大きくなると血管が狭くなったり、血栓ができて血流が止まったりすることで、狭心症や心筋梗塞を引き起こすことがあります。また、脳の大きな動脈や首の動脈にプラークができると、脳梗塞の原因になることもあります。

動脈硬化は治りますか?改善は期待できますか?

動脈硬化そのものを完全に元の血管に戻すことは容易ではありませんが、生活習慣の改善と再生医療(自己脂肪由来幹細胞治療)を組み合わせることで、血管内皮の修復や炎症の抑制を通じ、進行の抑制や一部改善が期待できます。特に幹細胞治療は、傷んだ血管内皮の修復作用が報告されており、血管年齢の若返りを目指せる可能性があります。

動脈硬化が改善すると、脳梗塞や心筋梗塞は予防できますか?

脳梗塞・心筋梗塞の多くは動脈硬化を土台として発症します。したがって血管内皮の修復と炎症の抑制は、これらの重大疾患の発症リスクを下げる方向に働くと考えられます。当院では、再生医療による血管環境の改善を通じて、脳梗塞・心筋梗塞の一次予防および再発予防を目指した治療を行っています。

すでに脳梗塞や心筋梗塞を経験した後でも再生医療は受けられますか?

発症後であっても、再生医療は後遺症の改善と再発予防の両面から適応となる可能性があります。幹細胞の抗炎症作用と組織修復作用により、麻痺・しびれ・息切れ・疲労感などの後遺症の緩和、および残存する動脈硬化病変へのアプローチが期待できます。既往歴・服薬状況を踏まえた適応判断が必要ですので、まずはご相談ください。

血管年齢を若返らせる治療法はありますか?

食事(塩分・飽和脂肪酸の管理、野菜・青魚の摂取)、運動(有酸素運動とレジスタンス運動の併用)、禁煙、睡眠の質の改善が基本です。これらに加え、自己脂肪由来幹細胞治療では血管内皮機能の改善が報告されており、血管年齢の指標(FMD・CAVI・baPWVなど)の改善が期待できるケースがあります。生活習慣改善と再生医療の併用が最も実践的なアプローチです。

動脈硬化の改善はどのくらいの期間で実感できますか?

個人差はありますが、再生医療(幹細胞治療)の場合、投与後1〜3ヶ月で血液検査値(LDL-C、hs-CRPなど)や血管機能検査(FMD、CAVI)の改善が確認されるケースが多くあります。体感としては、冷え・しびれ・疲労感の軽減として自覚されることが多いです。治療は単回ではなく、定期的なフォローと生活習慣改善の併用で持続的な効果を目指します。

参考文献

  1. Chang W, Ma X, Zhang H, Xu H, Liu S, Du B, Xu Y, Huang Y. The efficacy and safety of stem cell therapy for ischemic stroke: a systematic review and network meta-analysis study. BMC Neurol. 2025;25(1):235. https://doi.org/10.1186/s12883-025-04246-w
  2. Xiong Y, Guo X, Gao W, Ke C, Huang X, Pan Z, Chen C, Zheng H, Hu W, Zheng F, Yao H. Efficacy and safety of stem cells in the treatment of ischemic stroke: A meta-analysis. Medicine (Baltimore). 2024;103(12):e37414. https://doi.org/10.1097/MD.0000000000037414
  3. Kavousi S, Hosseinpour A, Bahmanzadegan Jahromi F, Attar A. Efficacy of mesenchymal stem cell transplantation on major adverse cardiovascular events and cardiac function indices in patients with chronic heart failure: a meta-analysis of randomized controlled trials. J Transl Med. 2024;22(1):786. https://doi.org/10.1186/s12967-024-05352-y

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