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COLUMN
2026.02.07
コラム

「糖尿病でEDになる理由と治療法【発症率3倍】薬が効かない重症例の根本改善も解説」

「最近、勃起しにくくなった」

「以前のような硬さが戻らない」

「でも、糖尿病と関係があるとは思わなかった」

実は、糖尿病患者の約半数がED(勃起不全)を併発しており、健常者と比較して発症率は2~3倍に上昇することが複数の研究で明らかになっています。しかし、この事実はあまり知られていません。

本コラムでは、糖尿病とEDの深い関係、そのメカニズム、そして初期から重症例まで対応できる治療法について、再生医療専門医が詳しく解説します。

糖尿病とEDの知られざる関係【発症率3倍の衝撃】

「糖尿病とEDは無関係」ではない

和歌山県立医科大学と「糖尿病とEDを考える会」が実施した調査では、糖尿病患者の約9割が何らかの勃起機能障害を抱えているという衝撃的な結果が報告されています。

さらに注目すべきは、アメリカのセントルイス大学の研究です。約192万人分の医療データを分析した結果、ED患者の75%が1年以内に糖尿病またはその予備群を発症していることが確認されました。

つまり、EDは糖尿病の重要な初期サインである可能性があるのです。

なぜこの事実が知られていないのか

糖尿病の合併症として一般的に知られているのは、以下の「三大合併症」です。

  • 網膜症(失明のリスク)
  • 腎症(透析のリスク)
  • 神経障害(手足のしびれ)

しかし、性機能障害はこれらと同じくらい高頻度で発症する合併症であるにもかかわらず、デリケートな問題であるため医師も患者も話題にしにくく、見過ごされがちです。

調査によれば、糖尿病患者の2人に1人が中等度以上のEDを抱えているのに対し、糖尿病でない人は4人に1人。つまり、糖尿病になるとEDのリスクが2倍になります。

【表1】糖尿病患者とEDの発症率比較

区分ED発症率中等度以上のEDリスク倍率
糖尿病なし約25%4人に1人基準
糖尿病患者約50%2人に1人2~3倍
糖尿病予備群約35%3人に1人1.4倍
重症糖尿病患者約90%ほぼ全員3.6倍

なぜ糖尿病患者はEDになりやすいのか【3つのメカニズム】

糖尿病によるEDは、単一の原因ではなく、複数の身体的変化が重なって発症します。

①血管障害:NOが作れなくなる

勃起のメカニズムにおいて、**一酸化窒素(NO)**は極めて重要な役割を果たします。性的刺激を受けると、血管内皮細胞がNOを産生し、これが陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させ、大量の血液が流れ込むことで勃起が起こります。

しかし、糖尿病による慢性的な高血糖状態は、血管内皮細胞の機能を著しく損ないます。具体的には、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)の活性が低下し、NO産生能力が大幅に減少します。

NOが作れなければ、陰茎に血液を溜め込むことができません。これが糖尿病初期から現れる「血管性ED」の正体です。

さらに、糖尿病は全身の動脈硬化を引き起こします。陰茎海綿体の毛細血管は体の中でも特に細い血管であり、動脈硬化の影響を最も受けやすい部位です。内腸骨動脈から陰茎動脈にかけて硬化が進むと、勃起機能は大幅に低下します。

②神経障害:脳からの指令が届かない

糖尿病の三大合併症の一つである神経障害は、勃起機能にも深刻な影響を及ぼします。

性的刺激は、脳から陰茎へ向かう自律神経系を通じて伝達されますが、高血糖による神経細胞のダメージにより、この伝達経路が損傷します。特に副交感神経である海綿体神経の障害が進行すると、性的興奮があっても陰茎が適切に反応できなくなります。

糖尿病とEDを考える会の調査によれば、EDを発症した糖尿病患者には以下のような自覚症状がありました。

  • 両足底の違和感
  • 両足先と足の裏のしびれ感
  • 排尿障害

これらは末梢神経障害の兆候であり、同時に性機能にも影響が及んでいる可能性が高いサインです。

③海綿体の変性:スポンジが硬くなる

長期にわたる高血糖と血流不足により、陰茎海綿体そのものが変性します。海綿体内の平滑筋細胞が徐々に線維化し、本来のスポンジのような弾力性を失っていきます。

この状態が進行すると、静脈溢流性EDという状態になります。たとえ血液が流れ込んでも、海綿体がそれを保持できず、勃起が維持できなくなるのです。

DMによるEDのメカニズム

糖尿病性EDのセルフチェック【IIEF-5スコア】

国際勃起機能スコア(IIEF-5)

EDの診断には、「IIEF-5」と呼ばれる国際勃起機能スコアが用いられます。直近6ヶ月間で以下の5つの質問に答え、合計点数が21点以下の場合、「ED疑い」に該当します。

  1. 勃起を維持する自信の程度は?
  2. 性的刺激による勃起の硬さは?
  3. 性交時、挿入後に勃起を維持できた頻度は?
  4. 性交時、性交終了まで勃起を維持するのは困難でしたか?
  5. 性交を試みたとき、満足できた頻度は?

各質問は5~6段階で評価され、点数が低いほど重症度が高いことを示します。

チェックすべき身体症状

以下の症状がある方は、糖尿病性EDの可能性があります。

  • HbA1c値が6.5%以上(糖尿病域)
  • 両足のしびれや違和感
  • 夜間頻尿や排尿障害
  • 朝勃ちの頻度が明らかに減少
  • 性欲はあるが勃起しにくい

これらに該当する場合は、早めに医師に相談することをおすすめします。

【表2】糖尿病性EDセルフチェックリスト【IIEF-5簡易版】

チェック項目はいいいえ
身体症状
□ HbA1c値が6.5%以上である⚠️
□ 両足にしびれや違和感がある⚠️
□ 夜間頻尿や排尿障害がある⚠️
勃起機能
□ 朝勃ちの頻度が明らかに減った⚠️
□ 勃起しても硬さが不十分⚠️
□ 勃起を維持するのが困難⚠️
□ 性交の成功率が50%以下⚠️
性欲
□ 性欲はあるが体が反応しない⚠️

判定基準
⚠️が3つ以上:糖尿病性EDの可能性が高い → 医師に相談を
⚠️が5つ以上:中等度~重症の可能性 → 早急に受診推奨

ED初期段階の治療法【ED薬の有効率80%】

軽度~中等度の血管性EDには薬が効く

糖尿病が初期段階で、主に血管性EDのみの場合、PDE5阻害薬(ED治療薬)の有効率は約80%と高い効果が期待できます。

代表的なED薬には以下があります。

  • シルデナフィル(バイアグラ):効果発現30~60分、持続3~6時間
  • バルデナフィル(レビトラ):効果発現15~30分、持続約5時間
  • タダラフィル(シアリス):効果発現1~3時間、持続最大36時間

これらの薬は、cGMPという物質を分解する酵素(PDE5)を阻害することで、血管拡張作用を持続させる働きがあります。

正しい服用方法

ED薬が効かない原因の約8割は、不適切な服用方法にあるというデータがあります。以下の点を守ってください。

  • 空腹時または軽食後(800kcal以下)に服用
  • 性的刺激が必要(飲めば勝手に勃起する薬ではない)
  • 適切なタイミング:バイアグラ・レビトラは1時間前、シアリスは余裕を持って
  • 飲酒は適量:過度なアルコールは効果を減弱させる

血糖コントロールとの並行が重要

ED治療と並行して、HbA1c値を7.0%以下、理想的には6.5%程度にコントロールすることが極めて重要です。血糖値が高いままでは、ED薬の効果も減弱します。

なぜ糖尿病が重症化するとED薬が効かなくなるのか【有効率20-30%の理由】

PDE5阻害薬が効くための「大前提」

ここで重要な事実をお伝えします。ED薬が効くための大前提は、「NOが十分に産生されていること」です。

NOがcGMPを増やす最初のトリガーとなるため、NO産生能力が低下している糖尿病患者では、PDE5阻害薬を服用してもcGMPの絶対量が不足し、十分な効果が得られないのです。

糖尿病重症度による劇的なED治療効果の差

実際の臨床データを見ると、その差は歴然としています。

  • 軽度の血管性EDのみ:有効率 約80%
  • 重症糖尿病による神経性ED:有効率 わずか20~30%

重症の糖尿病になると、微小な血管の障害から自律神経障害が進み、副交感神経である海綿体神経の障害が発生します。この「神経性ED」の段階では、NOが乏しいためPDE5阻害薬が効果を発揮できません。

さらに問題を複雑にするのが、陰茎海綿体平滑筋の萎縮と線維化です。この状態では、経口薬だけでなく、次の治療選択肢である陰茎注射すら無効である場合が多いのです。

陰茎注射・テストステロン補充の限界

陰茎海綿体自己注射(ICI療法)

ED薬が無効だった場合、次の選択肢として提示されるのが陰茎注射です。プロスタグランジンE1などの血管拡張剤を陰茎に直接注射することで、NOとは別の経路で勃起を引き起こします。

銀座リプロ外科の報告では、ED薬が無効だった患者に対し陰茎注射を実施したところ、66%で十分な勃起が得られました。

しかし、重症糖尿病性EDではこの治療法にも限界があります。

佐藤内科クリニックの報告によれば、「陰茎海綿体平滑筋の萎縮と線維化が著明な症例では、プロスタグランジンE1の注射も無効である場合が多い」とされています。

また、この治療法には以下の課題もあります。

  • 毎回の性行為前に自己注射が必要(心理的負担)
  • 持続勃起症のリスク
  • 注射部位の線維化
  • 根本的な組織の改善にはつながらない

テストステロン補充療法

血中テストステロン値が300ng/ml以下の場合、テストステロン補充が選択肢となります。性欲や全身状態は改善することがありますが、勃起機能そのものに対する効果は限定的です。

EDの血管と神経を再生する幹細胞治療【根本改善の可能性】

従来の治療法がすべて「対症療法」であるのに対し、再生医療は損傷した組織そのものを修復する根本治療を目指します。

自己脂肪由来幹細胞治療のメカニズム

患者様ご自身の腹部などから採取した脂肪組織に含まれる間葉系幹細胞を、約7週間かけて数千万~1億個まで培養・増殖させます。そして、これを点滴または陰茎海綿体へ直接投与することで、以下の3つのメカニズムで組織を再生します。

①新しい血管の形成

幹細胞が分泌するVEGF(血管内皮増殖因子)やFGF、エクソソームが、損傷した血管を修復するとともに、新たな微小血管のネットワークを構築します。

さらに重要なのは、幹細胞自体が血管内皮細胞に分化することです。これにより、NO産生能力を持つ健康な血管内皮細胞が再生され、薬が効きにくかった根本原因が解消されます。

②神経の修復と再生

NGF(神経成長因子)などにより、糖尿病で損傷した末梢神経や自律神経の修復が促されます。これにより、性的刺激に対する感度が向上し、脳からの指令がスムーズに伝わるようになります。

③海綿体の構造修復

線維化して硬くなった海綿体平滑筋を再生し、ゴムのような弾力性を取り戻します。幹細胞の抗炎症作用により、慢性的な炎症が鎮静化し、線維化の進行も抑制されます。

幹細胞によるDMによるED治療メカニズム

糖尿病性EDに対する臨床データ

ヨルダンの研究(2018年)では、糖尿病性ED患者22名に対し臍帯由来幹細胞を2回注射したところ、12ヶ月後も効果が持続し、陰茎血流の改善が確認されました。

デンマークの研究(2016年)では、前立腺がん術後のED患者17名に自家脂肪由来幹細胞を単回注射したところ、6ヶ月後にIIEF-5スコアが有意に改善しました。

日本の研究(2022年)では、ED患者38名に対し歯髄由来幹細胞上清液を陰茎に3回注射したところ、IIEF-5スコアが統計学的に有意に改善しました。

これらの研究に共通するのは、一般的なED薬が効きにくい器質性EDや糖尿病性EDにおいても改善が見られたという点です。

【表3】ED治療法の徹底比較【薬物療法 vs 陰茎注射 vs 再生医療】

比較項目PDE5阻害薬
(バイアグラ等)
陰茎注射
(ICI療法)
幹細胞治療
(再生医療)
治療の種類対症療法対症療法根本治療
軽度EDの有効率80%70~80%60~70%
重症EDの有効率20~30%50~60%50~70%
効果の持続数時間~36時間1回の性行為6~12ヶ月以上
使用頻度性行為の度に服用性行為の度に注射1~3回の治療
血糖値の影響受けやすい受けにくい受けにくい
組織の修復なしなしあり
(血管・神経再生)
心理的負担低い中程度(自己注射)低い
保険適用なし(自費)なし(自費)なし(自費)
こんな人に推奨初期~中期
血糖コントロール良好
薬が効かない
即効性重視
重症例
根本改善希望

セルグランクリニックの糖尿病性ED治療プログラム

血糖コントロール×再生医療の統合アプローチ

当院では、ED治療を単独で行うのではなく、糖尿病の血糖コントロールと並行した統合的なアプローチを重視しています。

HbA1c値の管理を最適化しながら、幹細胞治療で損傷した血管・神経・海綿体組織を再生することで、相乗効果を狙います。

第二種再生医療としての認可

当院は、厚生労働省へ正式に届出を行い、受理された医療機関です。

「ED(勃起不全)に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」第二種 計画番号 PB5250048

「糖尿病及び境界型糖尿病に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」第二種 計画番号 PB5250050

アメリカ再生医療学会専門医の院長のもと、厳格な安全基準と品質管理体制で治療を提供しています。

厚生労働省への治療計画届「糖尿病及び境界型糖尿病に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」第二種 計画番号 PB5250050
厚生労働省への治療計画届「ED(勃起不全)に対する自己脂肪由来幹細胞による治療」第二種 計画番号 PB5250048

治療プラン例

初期~中等度の方

スタンダード治療プラン(幹細胞培養上清液)
陰茎注射または点滴/3回(併用も可能、毎月×3)
まずED薬を試しながら、効果が不十分な場合の選択肢

重症の方・薬が効かない方

プラチナム治療プラン(幹細胞治療)
自己脂肪由来幹細胞治療(点滴または陰茎注射、併用も可能)
培養期間:約7週間
長期的な根本改善を目指す方に

詳しくは当院のED治療ページをご覧ください

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 糖尿病と診断されたら必ずEDになりますか?

いいえ、必ずではありません。しかし、糖尿病患者の約半数が何らかのED症状を経験するというデータがあります。重要なのは、血糖コントロールを良好に保つことです。HbA1c値を7.0%以下にコントロールすることで、EDのリスクを大幅に減らせます。

Q2. 糖尿病予備群でもEDになりますか?

はい、可能性があります。セントルイス大学の研究では、40歳未満の男性でEDの症状がある場合、その75%が1年以内に糖尿病または予備群を発症していました。EDが糖尿病の早期サインである可能性があるため、EDの症状がある方は糖尿病の検査も受けることをおすすめします。

Q3. ED薬を飲み始めたら一生飲み続けなければいけませんか?

必ずしもそうではありません。初期段階であれば、血糖コントロールの改善や生活習慣の見直しにより、ED薬なしで改善するケースもあります。また、再生医療により血管・神経が修復されれば、薬の量を減らしたり、薬なしで自然な勃起ができるようになる可能性もあります。

Q4. 糖尿病の薬との飲み合わせは大丈夫ですか?

多くの糖尿病薬とED薬は併用可能ですが、硝酸剤(ニトログリセリンなど)を服用中の方は絶対にED薬を服用してはいけません。命に関わる血圧低下を引き起こす危険があります。必ず医師に服用中の薬をすべて伝えてください。

Q5. 再生医療は保険適用されますか?

現在、ED治療における再生医療は自由診療(保険適用外)です。ただし、「治療目的」であると認められれば医療費控除の対象となる場合があります。糖尿病という原因疾患がある場合、対象となる可能性が高いです。

Q6. 副作用やリスクはありますか?

自己脂肪由来幹細胞治療は、ご自身の細胞を使用するため拒絶反応やアレルギーのリスクは極めて低く、安全性の高い治療です。脂肪採取時は局所麻酔を使用するため痛みは最小限で、採取後は筋肉痛のような鈍痛が数日続くことがありますが、痛み止めでコントロール可能です。

Q7. 糖尿病を治さないとEDも治りませんか?

糖尿病の完全な「治癒」は困難ですが、血糖コントロールを良好に保つことでEDの進行を防ぎ、改善することは可能です。当院では、血糖コントロールと並行して再生医療を行うことで、相乗効果を目指します。

まとめ:糖尿病とEDの関係を理解して早期対策を

糖尿病とEDには深い関係があり、患者の約半数が何らかの勃起機能障害を経験します。しかし、この事実はまだ十分に知られていません。

重要なポイントは以下の通りです。

  1. 早期発見・早期治療:初期段階であればED薬で80%が改善
  2. 血糖コントロール:HbA1c 7.0%以下を目標に
  3. 重症化しても選択肢はある:薬が効かない場合でも、再生医療による根本改善の可能性

「糖尿病だから仕方ない」と諦める必要はありません。医学は進歩しています。

まずは、あなたの現在の状態を知ることから始めましょう。セルグランドクリニックでは、プライバシーに配慮した個室で、再生医療専門医が親身にご相談を承ります。

糖尿病とともに生きながらも、パートナーとの充実した関係を取り戻す——その第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか。

参考文献

  1. 日本泌尿器科学会. ED診療ガイドライン第3版. リッチヒルメディカル; 2018.
    https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/26_ed_v3.pdf
  2. Malavige LS, Levy JC. Erectile dysfunction in diabetes mellitus. J Sex Med. 2009;6(5):1232-1247.
  3. Al Demour S, Jafar H, Adwan S, et al. Safety and potential therapeutic effect of two intracavernous autologous bone marrow-derived mesenchymal stem cell injections in diabetic patients with erectile dysfunction: an open-label phase I clinical trial. Urol Int. 2018;101(3):358-365.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30173210/
  4. Haahr MK, Jensen CH, Toyserkani NM, et al. Safety and Potential Effect of a Single Intracavernous Injection of Autologous Adipose-Derived Regenerative Cells in Patients with Erectile Dysfunction Following Radical Prostatectomy: An Open-Label Phase I Clinical Trial. EBioMedicine. 2016;5:204-210.
    https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352396416300202
  5. Koga S, Horiguchi Y. Efficacy of a cultured conditioned medium of exfoliated deciduous dental pulp stem cells in erectile dysfunction patients. J Cell Mol Med. 2022;26(1):195-201.
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34845823/
  6. Margiana R, Pilehvar Y, Amalia FL, et al. Mesenchymal stem cell secretome: A promising therapeutic strategy for erectile dysfunction? Asian J Urol. 2024;11(3):391-405.
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11318444/
  7. 厚生労働省. 再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25年法律第85号).
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000150542_00016.html
                           

【著者情報】

若林雄一                                    

若林 雄一

                                   

セルグランクリニック 院長/医学博士

                                   

【専門分野】
再生医療 幹細胞治療 坑加齢医療 予防医療 美容エイジングケア

【所属学会・資格】
アメリカ再生医療学会専門医 日本坑加齢医学会専門医 放射線診断専門医  核医学専門医 日本再生医療学会員 日本認知症学会員 他                                        

【略歴】                                        
神戸大学医学部卒業、神戸大学大学院修了(医学博士)。近畿大学医学部での臨床・教育経験を経て、米国国立衛生研究所(NIH)にて研究に従事。 神経疾患領域の研究を背景に、再生医療・抗加齢医療・予防医療を専門とする。 Pfizer社との共同研究による「PDE4Bに特異的なPET薬剤の世界初のヒト使用(First-in-human)」を第一著者として報告するなど、国際誌に多数の業績を有する。 科学的根拠と安全性・品質管理を重視し、患者一人ひとりの「健康寿命」を延ばす医療を目指している。