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COLUMN
2025.11.07
コラム

エクソソームで毛根ケア【抜け毛抑制と発毛を同時に】

薄毛は「細胞レベル」で治す時代へ

薄毛の原因は「毛根の老化」と「細胞の衰え」

薄毛の根本原因は、単なる「遺伝」や「ホルモンバランスの変化」だけではありません。
近年の研究では、毛根内部の細胞が老化・弱体化することが、抜け毛や発毛不全の大きな要因であることが分かってきました。

毛根には「毛母細胞」や「毛包幹細胞」といった髪の生成に関わる重要な細胞があります。
これらの細胞がストレス・加齢・栄養不足などの影響で活動を停止すると、髪は十分に育たなくなり、毛周期(生え変わりのサイクル)が短縮します。
その結果、髪が細く短くなり、やがて薄毛が目立つようになります。

つまり、髪の問題は“毛根の機能低下”という細胞レベルの現象。
この根本原因を改善しなければ、育毛剤や一時的なケアだけでは限界があるのです。

従来の育毛剤や内服薬では限界がある理由

従来の育毛治療は、「ミノキシジル」や「フィナステリド」などの薬を中心に行われてきました。
確かにこれらの薬は、血流を促進したりホルモンの影響を抑えることで、一定の効果を発揮します。

しかし、これらの治療は“髪を育てる環境を整える”ことはできても、“細胞そのものを若返らせる”ことはできないという限界があります。
薬をやめると再び抜け毛が進行するケースが多く、根本的な改善には至りません。

近年では、より深いレベルで髪の再生を目指すため、再生医療(エクソソームや幹細胞を活用した治療)が注目されています。
これらは毛根内部の細胞そのものにアプローチし、髪を生み出す機能を“再起動”させるという、新しいタイプの治療法です。

エクソソームがもたらす“根本的な再生”とは?

エクソソームとは、細胞同士が情報を伝え合うために分泌する“ナノサイズのメッセンジャー”です。
この中には、成長因子・タンパク質・mRNAなど、細胞の修復や再生を促す情報が含まれています。

髪の成長に関わる細胞(毛母細胞や毛包幹細胞)にエクソソームを届けることで、「再び髪を作り出す力」を呼び覚ますことが期待されています。
この仕組みは、従来の育毛治療とはまったく異なります。

血流やホルモンのコントロールといった“外的サポート”ではなく、毛根内部の細胞そのものを若返らせる“根本治療”である点が、再生医療としての大きな特徴です。

エクソソームとは?毛髪再生の鍵を握る微小粒子

エクソソームが細胞間で交わす“再生のメッセージ”

エクソソームは、直径100ナノメートル前後の極小な小胞(しょうほう)で、細胞から細胞へと「再生の指令」を運ぶ役割を担っています。
体の中では、細胞がダメージを受けた際に他の細胞からエクソソームが届けられ、「修復を始めなさい」というメッセージが伝達されます。

髪においても同じように、毛根が弱っているときに外部から幹細胞由来のエクソソームを与えることで、毛母細胞や毛包幹細胞が刺激され、再び活性化します。
その結果、髪の成長サイクルが正常化し、“休眠中の毛根が再び動き出す”ことが期待されます。

このようにエクソソームは、体の中で自然に行われている「再生の仕組み」を、医療として応用したものなのです。

幹細胞由来エクソソームの特徴と安全性

医療で使用されるエクソソームの多くは、幹細胞から分泌されたもの(幹細胞由来エクソソーム)です。
幹細胞は体内で組織を修復・再生する役割を持つ細胞であり、そのエクソソームには強力な再生情報が含まれています。

幹細胞そのものを注入するわけではなく、「幹細胞が出すメッセージ物質」を使うため、拒絶反応や腫瘍化などのリスクは非常に低く、安全性が高い点が特徴です。
また、エクソソームは体内に存在するナチュラルな構造体であるため、アレルギー反応を起こしにくいことも確認されています。

当院で採用されるエクソソームは、医療グレードの細胞培養加工施設(CPC)で無菌・無ウイルスの状態で製造されており、純度・濃度・安全性すべての基準を満たした製剤です。

髪だけでなく頭皮そのものを若返らせる働き

エクソソームの効果は髪の毛だけにとどまりません。
頭皮そのものの血流・炎症・酸化ストレスを改善し、「髪が育ちやすい環境」そのものを整えることができます。

具体的には、

  • 頭皮の微小血管を修復し、酸素と栄養を供給
  • 炎症を鎮めて、毛根のダメージを防止
  • 抗酸化作用により、頭皮老化を予防

これにより、薄毛の原因となる「頭皮環境の老化」も改善され、髪と頭皮の両方が健やかな状態に導かれます。
再生医療の観点では、「髪を増やす」のではなく「頭皮を再生させる」という考え方が基本です。

エクソソームが毛根に働きかける仕組み

毛母細胞や毛包幹細胞の活性化プロセス

髪は、毛母細胞が分裂・成長することで作られます。
この毛母細胞を支えているのが、毛包の奥にある「毛包幹細胞」です。

エクソソームを頭皮に注入すると、エクソソームに含まれる成長因子(FGF-7、VEGF、IGF-1など)が毛包幹細胞と毛母細胞の両方を刺激し、再び分裂活動を始めるよう促します。
さらに、毛乳頭細胞との連携が再構築され、髪が太く強く育つ“毛根再生サイクル”が形成されます。

この働きにより、細く弱っていた毛が再び活性化し、発毛・育毛の両方が促されるのです。

血流促進・炎症抑制・抗酸化作用のトリプル効果

頭皮は血流が悪くなりやすく、酸化や炎症が進行すると毛根の細胞機能が低下します。
エクソソームには、こうした頭皮のトラブルを改善する「トリプル作用」が期待されています。

血流促進作用

血管新生因子(VEGF)が微小血管を再生し、毛根に酸素と栄養を供給します。

抗炎症作用

抗炎症性サイトカイン(IL-10、TGF-βなど)が頭皮の赤みやかゆみを軽減し、慢性的な炎症を抑えます。

抗酸化作用

活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐことで毛包を守ります。

この3つの作用により、頭皮環境が整い、毛根が再び働き出す条件が揃うのです。

「抜け毛予防」と「発毛促進」を両立できる理由

従来の治療では、「抜け毛を止める治療」と「髪を生やす治療」は別々に行われることが多くありました。
しかしエクソソームは、毛根を保護しながら発毛を促すため、両方の効果を同時に得られる可能性があります。

抗炎症作用によって脱毛を防ぎつつ、成長因子が毛母細胞の活動を高める――この“防御と再生の両立”こそが、エクソソーム治療の最大の特徴です。

つまり、髪の再生だけでなく、「抜けにくく、太く、長持ちする髪」を目指せるのがこの治療の大きな魅力です。

エクソソーム薄毛治療で期待できる効果

毛髪のボリュームアップとハリ・コシの改善

エクソソーム治療を受けた方がまず感じる変化のひとつが、髪のボリュームや質感の向上です。
頭皮にエクソソームを注入すると、毛根周辺の毛母細胞・毛包幹細胞が再び活発になり、1本1本の髪が太く、強く成長しやすくなります。

髪の密度が増えることで自然なボリューム感が戻り、ハリ・コシがアップ。
「髪に弾力が出てスタイリングしやすくなった」「トップのぺたんこ感が改善した」といった実感を持つ方も多く見られます。

また、血流改善や皮脂分泌の安定によって頭皮が柔軟になり、髪が根元から立ち上がりやすくなるのも特徴です。
これは単なる育毛ではなく、“頭皮と髪の再生”を同時に叶える効果といえるでしょう。

休止期の毛根を再生し、発毛サイクルを整える

髪には、「成長期 → 退行期 → 休止期」という毛周期があり、薄毛の多くはこのサイクルが乱れて、休止期が長くなることで起こります。
エクソソーム治療は、この乱れた毛周期を整えることが期待できます。

エクソソームが毛包細胞に作用すると、成長因子(FGF-7・HGF・VEGFなど)が発毛信号を出し、休止期の毛根を再び成長期へと導きます。
これにより、新しい髪が生え始めるスピードが上がり、「生え変わりのリズム」が正常化していきます。

定期的に治療を重ねることで、毛周期が安定し、「抜けにくく、生えやすい」頭皮環境が維持されるようになります。
つまり、単発的な効果ではなく、持続的に健康な髪を育てる体質改善が見込めるのです。

エイジング頭皮の再生と皮脂バランスの正常化

年齢とともに頭皮も老化し、皮脂分泌の乱れや乾燥が進みます。
これが炎症やフケ・かゆみの原因となり、髪の成長を妨げることがあります。

エクソソームには、抗酸化作用や線維芽細胞を活性化する効果があり、頭皮そのものを若返らせる再生作用が期待されています。
これにより、頭皮のバリア機能が回復し、皮脂の分泌バランスが整い、健やかな状態が保たれます。

また、頭皮のコラーゲン産生が促進され、柔軟で潤いのある質感へと変化します。
これは、肌のエイジングケアと同じように「頭皮にも再生医療を」という考え方であり、薄毛だけでなく“頭皮の若返り”にも有効な治療です。

男性・女性で異なる薄毛の原因とアプローチ

男性型脱毛症(AGA)に対する効果と作用ポイント

男性型脱毛症(AGA)は、男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)の影響で毛根が萎縮し、髪が細く短くなってしまう疾患です。
このDHTは毛乳頭細胞の働きを抑制し、毛母細胞の分裂を止めてしまうため、髪が十分に成長できなくなります。

エクソソーム治療は、このDHTによるダメージを受けた毛根の再生を促すことができます。
成長因子が毛乳頭や毛母細胞を再活性化し、血流改善作用によって毛包への栄養供給が高まることで、髪が再び成長サイクルを取り戻します。

さらに、炎症抑制作用により頭皮環境が整い、AGA特有の「皮脂過多」「頭皮の硬さ」も改善が期待されます。
薬に頼らず、自然な再生力で髪を取り戻すのが、エクソソーム療法の大きな魅力です。

女性のびまん性脱毛(FAGA)への応用と期待

女性の薄毛は、ホルモンバランスの変化やストレス、加齢による血流低下など、複合的な要因によって起こります。
特に、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が毛根の再生を妨げるため、髪が全体的に細くボリュームがなくなっていく「びまん性脱毛(FAGA)」が多く見られます。

エクソソームはホルモンに直接作用するわけではありませんが、頭皮の細胞再生と血流改善を通じて、髪の成長環境を整える効果が期待されています。
また、抗酸化作用によってストレスホルモン(コルチゾール)の影響を緩和し、自律神経を安定させる働きもあります。

薬剤に抵抗がある女性でも安心して受けられる治療であり、自然なハリ・ツヤのある髪を取り戻したい方に適しています。

ストレス・ホルモン・加齢による薄毛にも対応

薄毛の進行には、ストレスや自律神経の乱れ、加齢による血行不良なども深く関係しています。
ストレスが続くと交感神経が過剰に働き、血管が収縮して毛根への酸素供給が減少し、抜け毛が増えることがあります。

エクソソーム治療は、自律神経のバランスを整え、血管を拡張させる作用を持つため、ストレス性脱毛や更年期脱毛のケアとしても注目されています。
また、頭皮の酸化ストレスを抑制することで、加齢による脱毛の予防にもつながります。

つまり、エクソソーム療法はAGAやFAGAだけでなく、「年齢・性別・原因を問わず対応できる再生医療」として、幅広い患者層に適応できるのです。

他の育毛治療とエクソソームの違い

ミノキシジルやPRP療法との比較

従来の代表的な育毛治療には、「ミノキシジル外用」「PRP(多血小板血漿)療法」があります。
これらとエクソソーム治療を比較すると、アプローチの深さと再生力に明確な違いがあります。

他の育毛治療とエクソソームの違い

ミノキシジルは血流促進、PRPは成長因子補充という“外側からの刺激”ですが、エクソソームは「細胞間の再生メッセージ」を届けて内側から再生を促します。
この点が、持続力と自然さの違いを生み出しています。

幹細胞治療とエクソソーム療法の違いと併用効果

幹細胞治療とエクソソーム治療は密接な関係にあります。
幹細胞治療は“再生能力を持つ細胞”を体内に注入し、直接組織の修復を促す治療。
一方、エクソソームは“幹細胞が分泌する修復メッセージ”を利用する治療です。

幹細胞治療の後にエクソソームを投与することで、幹細胞が働きやすい環境を整え、再生プロセスを加速させる相乗効果が期待されます。
これは「幹細胞=工場」「エクソソーム=工場の指令書」のような関係で、どちらも補完的に作用します。

頭皮環境を根本から再生させたい場合、両者の組み合わせは非常に有効な選択肢です。

薬ではなく“自分の細胞力”で髪を育てるという発想

エクソソーム治療の最大の特徴は、薬やホルモンを外から与えるのではなく、自分の細胞が持つ「再生力」を目覚めさせるという点にあります。

髪は本来自分の細胞が生み出すものです。
エクソソームは、その細胞同士の会話を取り戻し、髪を作り出す「自然な仕組み」を再起動させます。

つまり、エクソソーム育毛は“外から補う”のではなく、“内側から生み出す”再生医療。
継続的に体のリズムが整うことで、薬に頼らない安定した髪の再生サイクルを手に入れられる可能性があります。

薬に頼らない安定した髪の再生サイクル

治療後のアフターケアと生活習慣のポイント

エクソソーム治療の効果をより高めるためには、日常生活でのケアも重要です。

頭皮を清潔に保つ:シャンプーは低刺激タイプを使用し、余分な皮脂を残さないようにする。
十分な睡眠と栄養摂取:タンパク質・ビタミンB群・亜鉛など、髪の生成に必要な栄養を意識的に補う。
ストレスコントロール:ストレスは自律神経を乱し、血流を悪化させます。軽い運動や入浴でリラックスする習慣を。
禁煙・節酒:血行不良を招く喫煙や過度な飲酒は、育毛の妨げになります。

また、治療後は紫外線や強いマッサージを避けるなど、頭皮をいたわることが大切です。
エクソソームが活発に働いている期間(48〜72時間)は、頭皮環境を刺激しすぎないように注意しましょう。

エクソソーム治療の安全性と信頼性

高品質エクソソームを使用する理由

エクソソーム治療の効果と安全性は、「どのようなエクソソームを使うか」で大きく変わります。
当院で使用されるのは、医療グレードの幹細胞由来エクソソームであり、細胞培養加工施設(CPC)で厳重に管理されています。

このCPCでは、

  • 無菌、無ウイルス環境での培養
  • 細胞の純度、粒径、濃度を精密に測定
  • 毎ロットで安全試験を実施

といった工程を経て、品質を保証しています。

また、幹細胞そのものを投与するのではなく、幹細胞が分泌するエクソソームのみを使用するため、拒絶反応や腫瘍化リスクが極めて低い点も特長です。
体に負担をかけず、自然な形で再生を促せる――それがエクソソーム療法の大きな安心材料です。

副作用が少なく、自然な発毛を促す治療設計

エクソソーム治療は、副作用が極めて少ない治療法として知られています。
投与直後に軽い赤みやチクチク感を感じることがありますが、数時間〜1日程度で自然に消失します。

また、ホルモンに影響を与えないため、男性・女性問わず安心して受けられます。
特に女性の場合、ホルモン療法や内服薬に抵抗がある方でも取り入れやすい点がメリットです。

体の自然な再生力を利用するため、髪が増えても不自然さがなく、“自分の髪が自分の力で育つ”という自然な仕上がりになります。

安心して受けるためのクリニック選びの基準

エクソソーム治療を安全に受けるためには、信頼できる医療機関を選ぶことが重要です。
クリニックを選ぶ際のチェックポイントは以下の通りです。

  • 厚生労働省に「再生医療提供計画」が届出済みである
  • 細胞培養加工施設(CPC)と連携しており、使用エクソソームの製造元が明確
  • 医師が再生医療の専門知識を持ち、カウンセリングで効果とリスクを丁寧に説明してくれる
  • 治療後のフォローアップ(頭皮検診・写真比較など)が定期的に行われる

当院では、こうした医療安全基準をすべて満たし、再生医療専門医が一人ひとりの症状や頭皮状態に合わせた治療を行っています。

エクソソームで変わる薄毛治療の未来

“育毛”から“再生”へ——時代は根本治療へ

これまでの薄毛治療は、「今ある髪を守る」「抜け毛を減らす」といった“育毛”中心のアプローチでした。
しかし、エクソソームを用いた再生医療の登場により、治療の方向性は大きく変わりつつあります。

エクソソームは、毛根そのものを若返らせ、髪を「再び作り出す力」を目覚めさせることを目的としています。
つまり、薄毛を抑えるだけでなく、根本的に「毛根を再生させる」治療へと進化しているのです。

これは、単なる美容医療の枠を超えた「医療的アンチエイジング」であり、再生医療が一般の育毛治療を変えていく象徴的な領域といえます。

早期ケアが髪を守り、将来の薄毛を防ぐ鍵

薄毛は進行性の症状です。
毛根が弱る段階でケアを始めれば、細胞の再生力が高く、効果も出やすくなります。

一方、長期間放置して毛根の機能が完全に失われると、再生が難しくなることもあります。
そのため、「まだ大丈夫」と思っている段階から早めに行動することが大切です。

エクソソーム治療は、早期の予防にも対応できる治療法です。
抜け毛が気になる、ボリュームが減ったと感じた段階で始めることが、将来の髪を守る最善の選択となります。

髪を取り戻すことで自信と若さを再生する新しい医療

髪は、外見の印象だけでなく、自信・活力・若さにも深く関わっています。
薄毛の改善によって見た目が変わると、姿勢や表情、行動までポジティブに変化することも少なくありません。

エクソソーム治療は、単に髪を増やすだけでなく、「自分自身を取り戻す医療」として注目されています。
体の内側から細胞を再生させることで、髪だけでなく全身の健康・エネルギーまでもが整っていく――。

当院では、幹細胞由来エクソソームを用いた再生医療を通じて、患者さま一人ひとりの髪と自信の再生をサポートしています。

エクソソームが導く「自然な髪の再生」

エクソソーム治療は、

  • 毛根の細胞を若返らせる
  • 頭皮環境を整える
  • 抜け毛の抑制と発毛促進を同時に実現する

という、“自然な髪の再生”を目指す最先端医療です。

薬ではなく、自分の細胞の力で髪を育てる――
その発想こそが、これからの薄毛治療の新しいスタンダードとなるでしょう。

当院では、科学的根拠に基づいた安全なエクソソーム療法で、
髪の未来と自信の再生をサポートいたします。

                           

執筆者

若林雄一

若林 雄一

セルグランクリニック 院長

医学博士
アメリカ再生医療学会専門医
抗加齢学会専門医
放射線診断専門医
核医学専門医

【略歴】                                        
アメリカ再生医療学会認定専門医資格を有し、神戸大学病院やアメリカ国立衛生研究所(NIH)で培った経験を基に、患者様一人ひとりのニーズに応じたオーダーメイド医療を提供しています。