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幹細胞再生治療STEM CELL THERAPY

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未来を切り開く「幹細胞治療」

再生医療は、傷ついた組織や臓器の機能を取り戻すために細胞の力を活用する革新的な治療法です。
日本再生医療学会では、再生医療を「機能障害や機能不全に陥った生体組織・臓器に対して細胞を積極的に利用して、その機能再生を図るもの」と定義しています。
その中心となるのが「幹細胞治療」です。
幹細胞は、人間が本来持つ「再生する力」を引き出し、健康の底上げや体の不調の改善につなげるだけでなく、様々な病気の治療、従来の薬や手術では対応が難しかった症状にも挑む新しい治療法として注目を集めています。
当院では、この幹細胞を活用し、革新的かつナチュラル、そして安全に配慮された治療をご提供しています。

CELL GRAND CLINICの
幹細胞再生治療が選ばれる理由

CELL GRAND CLINICでは、幹細胞の再生能力を最大限に活用し、患者さま一人ひとりに適した治療を提供しています。幹細胞治療は、損傷した組織の修復や再生を促すだけでなく、老化や病気により低下した身体の機能を細胞レベルで再構築する治療法です。

01.生存率95%以上の「Fresh」な幹細胞 02.1から培養する第3継代の「若い」幹細胞 03.幹細胞表面抗原率98%程度の「Pure」な幹細胞 04.2億個の投与細胞数を保証

生存率95%以上の「Fresh」な幹細胞

幹細胞の生存率とは、幹細胞がどれだけ生存し、活性を保っているかを示す指標です。培養した幹細胞は、生きているものを投与しなければ意味がありません。なぜなら、生細胞(Fresh)は、凍結細胞(Thawed)より体内で強く作用し、臨床効果が高まるとされているからです。CELL GRAND CLINICでは投与日に合わせて、その都度1から細胞を培養し、投与します。あらかじめ細胞を培養して長期で冷凍はしません。
投与時の細胞生存率が70%以上というのが一般的な基準である中、投与時の生存率95%以上の「Fresh」な幹細胞治療の提供が可能です。

点滴3回投与の場合(幹細胞合計3億個)

投与日に合わせて1から培養する
第3継代の「若い」幹細胞

継代とは、培養した細胞の一部を採取し、新たな別の培養容器に移す操作です。具体的には、細胞が増えて一つのフラスコで充満すると次のフラスコに移してまた増やすという作業になります。細胞の引っ越しのようなものです。
細胞は、継代を重ねることで、増殖させることが可能です。第1継代、第2継代、第3継代と進むごとに、細胞数も加速度的に増加します。
継代は極めて重要な要素であり、継代を重ねるごとに細胞にはストレスがかかり、その結果活性の低下や細胞の老化が起こるといわれています。また、継代を重ねすぎると、細胞の変形や遺伝的な安定性まで崩れるリスクがあります。一般的には第5継代までが品質が高いといわれています。数を増やすためには継代を重ねる必要がある一方で、治療効果や安全性を高めるためには継代を抑えなければなりません。
その中で、CELL GRAND CLINICでは、2億個の大量な幹細胞を第3継代の「若い」状態で培養することが可能であり、安全性に配慮された上に効果の高い幹細胞治療が受けられます。

当院の培養施設

幹細胞表面抗原(CD73・90・105)率98%程度の「Pure」な幹細胞

幹細胞には、細胞の表面に細胞の種類や状態を特徴づける目印のような構造があり、これを表面抗原といいます。
CELL GRAND CLINICでは、培養時に幹細胞の表面抗原(CD73・90・105)を測定し、培養した細胞が98%程度、幹細胞である「Pure」な状態にこだわっています。

FACS試験

2億個の投与細胞数を保証

幹細胞治療では、投与量は極めて大事な要素です。しかし、数が多いから良いとは限りません。なぜなら、幹細胞は細胞の大きさが赤血球と同じくらいのサイズであり、一度に大量に投与すると塞栓の可能性が上がるからです。当院ではそのような事故が起こらないようにするべく、患者さまの安全性と効果の最大化を考え、1回の点滴治療で最大2億個(点滴)を目安にしています。当院では最大2億個の投与量を水増しなどせず保証しています。

品質基準保証書を1検体ごとに提供

「透明性と信頼性」を担保するために、品質基準保証書を1検体ごとに提供。出荷判定状況や試験結果の生存率なども明確に示します。

品質保証書

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幹細胞再生治療で期待できる効果

自己脂肪由来の幹細胞を使った治療には、次のような作用があります。

脂肪幹細胞による治療の効果

幹細胞再生治療の応用範囲

CELL GRAND CLINICの再生治療で活用する幹細胞には、細胞の増殖や分化を促進する効果が期待できます。また、主に以下の範囲で応用されているのが特徴です。
※各治療に関する専門的な文献の解説は院長コラムをご覧ください。

骨・軟骨の病気 血管の病気 その他の病気

CELL GRAND CLINICの幹細胞培養

CELL GRAND CLINICでは、幹細胞再生治療を行うにあたり、幹細胞の培養をCPC(細胞培養加工施設)で実施しています。
徹底した厳しい管理体制のもと、患者さまからお預かりした大切な検体を先進的な技術で培養しています。

細菌やカビの混入を防ぐ安全管理体制

CELL GRAND CLINICが提携するCPCでは、高いクラス(清浄度)を誇っています。前室がクラス10,000、細胞加工室がクラス1,000、バイオクリーンベンチ内はクラス100という環境を構築しています。
※米国連邦規格Fed.Std.209D(対象粒径0.5μm)
幹細胞を培養しているクリーンルーム内では、0.3μm粒子を99.99%以上カットできるHEPAフィルタを天井に設置しているのが特徴です。クリーンな空気が24時間365日循環しています。患者さまに安心していただけるよう、最大限に安全性を考慮し、培養の問題である菌の混入による感染を防いでいます。

Dust Class

その他の治療法