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変形性膝関節症再生治療KNEE OSTEOARTHRITIS
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変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症は、膝の軟骨がなくなったり、すり減ったりして膝の形が変形し、激しい痛みを引き起こす疾患です。
厚生労働省によると、変形性膝関節症の患者さまの数は約1,000万人いるとされています。
変形性膝関節症の発症率は、年齢を追うごとに高まっていきます。50歳以降の男女比では女性のほうが男性よりも発症者が多いのが現状です。
また、60歳以上の女性の場合、60〜80%の方が発症しています。

変形性膝関節症の原因
変形性膝関節症は、原因がはっきりわからない一次性と、二次性の2種類に分かれます。
そのうちの多くは、肥満や筋肉の衰えなどの症状が複雑に絡み合って発症する一次性変形性膝関節症です。
一方で、二次性変形性膝関節症は、病気や怪我、関節リウマチや関節の損傷などによって発症します。
変形性膝関節症の原因はおもに以下の5つです。

変形性膝関節症が進行する仕組み
変形性膝関節症は、筋肉量の低下や炎症などの影響により、関節のクッション部分である軟骨がすり減ることで痛みが起こる疾患です。
軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨の隙間が狭くなり、内側の骨があらわになることで骨が変形したり、骨のへりにトゲのような突起物ができたりします。
また、関節を覆う関節包と呼ばれる線維膜の内側に炎症が起こり、黄色みがかった粘り気のある液体が分泌され、膝に水がたまる状態になります。

変形性膝関節症の症状
変形性膝関節症は時間の経過とともに症状が悪化していきます。以下では、変形性膝関節症のおもな症状を段階ごとに解説します。
初期
変形性膝関節症の初期段階では、体を動かした際に膝のこわばりを感じるようになります。
また、歩きだしたり起き上がったりするタイミングで膝が動かしにくくなり、鈍い痛みを感じることもあります。

進行期
進行期になると、膝の痛みが増す感覚が起こります。階段の上り下りや正座、深くしゃがみ込む動作などの際に強い痛みが生じます。
また、関節内部の炎症が進行し、膝が腫れて熱感も感じることがあるでしょう。関節液の分泌量が増加して膝の変形が目立つようになったり、関節がすり減って摩擦が多くなることで、歩行の際にきしむような音がしたりすることもあります。

末期
関節軟骨がほとんど失われ、骨同士が直接ぶつかるようになり、歩いたり座ったりといった動作が困難になります。
日常生活にも支障が出てしまい、行動範囲が限定されるため、精神的な負担も増えていく可能性があります。

膝の健康セルフチェック
膝の健康度合いは、外見からだけでは判断が難しい場合があります。以下の内容に当てはまっていないかチェックしてみてください。
- 膝が腫れている
- 正座が全くできない
- 立ち上がるのが苦痛
- 左右の膝の形が異なる
- 膝がガクガクして不安定である
- 膝の皿が外側にずれている感覚がある
- 膝を曲げると、皿の上が張った感覚がある
- 階段を下りているときに膝の力が急に抜ける
- 膝の皿を指で押すと、コツコツ浮いた感覚がする
- 運動し始めのときに膝が痛むものの、続けていると治まる
- 膝が完全に伸び切らず、平らな場所で足を伸ばしても膝の裏が床につかない
- 膝を曲げたり伸ばしたりすると「ゴリッゴリッ」「コツコツ」といった音がする
注意事項
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メニュー | cel数 | 金額 |
---|---|---|
片膝 | 1億cell | ¥1,650,000(税込) |
両膝 | 1億cell×2 | ¥2,970,000(税込) |
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