MENU
Reservations
お電話でご予約

幹細胞培養上清液
(エクソソーム)治療STEM CELL SUPERNATANT

  • #エイジングケア
  • #慢性疲労・慢性痛回復
  • #脳性疲労・睡眠の質改善
  • #ED治療
  • #AGA治療
  • #美肌治療

幹細胞培養上清液(エクソソーム)治療の方法

CELL GRAND CLINICの幹細胞培養上清液(エクソソーム)治療では、患者さまの疾患や治療目的、ご要望に応じて適切な治療法をご提案いたします。当院で提供している点滴療法や局所投与、点鼻療法の特徴は、以下のとおりです。

静脈注射(点滴)

静脈注射は、直接注射できない脳や肝臓、腎臓などの内臓や、アトピー性皮膚炎などの全身疾患、エイジングケアや体質改善・疲労回復などに効果的な治療法です。
また、男性機能や視力の回復、老眼や肌トラブル、肝機能や血糖値などの改善効果も期待できます。
患者さまによっては、当日から1週間で効果を感じていただける方もいます。

局所注射

局所注射は、腰や肩や膝などの局部・しわやたるみがある顔面・薄毛に悩む頭部・EDの症状がある方の陰茎に直接投与する治療法です。
CELL GRAND CLINICでは、どの部位の局所治療にも対応しているのが特徴です。局部に対して直接的に培養上清液を浸透させることで、しわやたるみの改善、毛髪の回復、膝関節や筋肉の痛み、男性機能の回復などが期待できます。

点鼻療法

点鼻療法は、幹細胞培養上清液を吸引し、鼻の中に注入する治療法です。
脳には血液脳関門(BBB:Blood Brain Barrier)と呼ばれる脳に適さないサイズのものを通さないバリアのようなものが存在しており、通常の点滴では脳に到達しない物質も存在します。
点鼻療法により、鼻粘膜から投与することでバリアを通過しやすくなり、よりダイレクトに作用するようになります。
またエクソソームや成長因子などのサイトカイン自体は元々微少なサイズであるため、このバリアを通過しやすいのが特徴です。

アルツハイマー型認知症患者への点鼻治療効果

点鼻療法は、医師のカウンセリング後、患者さま自身で投与できるため、自宅でも簡単に治療が続けられます。毎日投与するため少量になりますが、持続的に使えるのがメリットです。
老化による機能低下や脳疾患や脊髄損傷などの中枢神経系の疾患が見られる場合は、点鼻療法による治療が可能です。
有効成分が嗅球(嗅覚に関わる情報を処理する一次中枢脳領域)を通じて、直接的に働きかけることで、脳疾患や中枢神経系の疾患に加え、アルツハイマー型認知症にも効果的であることが報告されています。

また、点鼻薬は直接的に鼻の粘膜に投与することになるため、花粉症やアレルギー性鼻炎などによる鼻づまりや鼻水、くしゃみや目のかゆみなどにも効果的です。

皮下注射

CELL GRAND CLINICでは、静脈注射にためらいがある・針が怖いなどの患者様にも寄り添います。ヨーロッパで唯一、ワクチンや医薬品の膀胱内投与が認証された針なし注射器を使っての皮下注射をご提供可能です。エクソソームと粒子のサイズが似たナノ懸濁液の実験でも同等の効果を持つデバイスであり、エクソソームやサイトカインの構造を損なうことなく注入が可能です。

無針インジェクター

幹細胞培養上清液(エクソソーム)治療の流れ

01.問診(カウンセリング) 02.術前検査 03.上清液の種類と投与法選定 04.治療(投与)
  • ※1 必要に応じて血液検査を行います。他院で検査データを保有している方は、当院へご提示ください。
  • ※2 「適応可」となりましたら上清液の種類と投与法選定します。来院当日に治療可能です。
  • ※3 静脈注射・局所投与・点鼻療法のいずれかの方法にて、治療を行います。局所注射の場合、術後の腫れや内出血が見られる点があることをご了承ください。
初回トライアル 幹細胞培養上清液 2バイアル使用 点滴¥99,000(税込)

よくあるご質問

幹細胞培養上清液治療に関するよくあるご質問と回答は以下のとおりです。

幹細胞治療と幹細胞培養上清液治療の違いはなんですか?

幹細胞治療は細胞が入っていますが、幹細胞培養上清液は細胞は入っていません。

培養上清液はどのように投与しますか?

治療の目的に合わせて投与方法が異なります。点滴による静脈への投与、関節や頭皮・皮膚などへの局所投与、鼻粘膜への点鼻投与、皮下注射など医師がご希望にあわせて一番効果的な投与方法を提案させていただきます。

治療時に痛みはありますか?

注射や点滴時には痛みを伴う場合がありますが、一時的なものです。

一回でも効果はありますか?

もちろん効果は認められていますが、しっかりした治療効果を出すために3回以上の治療をおすすめします。

注意事項

幹細胞培養上清液治療の注意事項は以下のとおりです。

  1. 幹細胞培養上清液治療を受けられない方

    以下にあてはまる方は、幹細胞培養上清液の治療を受けられません。

    ・がん治療中の方、がんの治療後間もない方(3年間再発ないことは要確認)
    ・妊娠中の方、妊娠が疑われる方
    また、治療を受けると献血は断られることがあります。

  2. 費用

    本治療は保険適用のない自由診療です。
    詳しくは料金表をご覧ください。

  3. 未承認である旨

    この治療は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認の治療法です。

  4. 入手経路

    幹細胞培養上清液は、提携CPCにて加工を実施します。

  5. 効能に関する国内の承認機器・薬剤の有無

    効能に関する国内の承認薬剤はありません。

  6. 安全性に関する諸外国の情報

    安全性に関する諸外国の報告はありません。※想定できないリスクがあります。

  7. 医薬品副作用被害救済制度について

    未承認薬・機器には、公的救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の適用はありません。

その他の治療法