幹細胞培養上清液
(エクソソーム)治療STEM CELL SUPERNATANT
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CELL GRAND CLINICの
幹細胞培養上清液(エクソソーム)治療が
選ばれる5つの理由
CELL GRAND CLINICでは、幹細胞培養上清液(エクソソーム)の再生能力を最大限に活用し、患者さま一人ひとりに適した治療を提供しています。幹細胞培養上清液治療は、損傷した組織の修復や再生を促すだけでなく、エイジングケアや病気により低下した身体の機能を細胞レベルで再構築する治療法です。
先進的な研究と臨床データに基づいた「高品質」な幹細胞培養上清液治療を提供しています。健康と美しさを細胞レベルからサポートする、この新しい医療をぜひご体験ください。

安全性を追求したドナー選定
安全性を追求するため、どの由来でも「日本人ドナー」に限定し、培養プロセスではウシや人の血清を使わない「無血清」の培地を活用しています。
また、HIV・HBV・HCV・HTLV・マイコプラズマ・細菌・真菌などのウイルス検査を実施し、検査基準をクリアした健康的なドナーの幹細胞のみを使用しているのも特徴です。安全性に最大限配慮し、患者さまに提供しています。

確かなエクソソームの配合とその中身の分析
昨今では、幹細胞培養上清液の中のエクソソームに注目が集まっており、その含有に関しては再生医療学会から注意喚起が行われるほど問題になっています。
従来の多くのエクソソームの数の測定では、物質のサイズだけで測る手法で、エクソソームと思われる微少なものを測定していました。この方法では、細胞の破片や培地由来の成分(蛋白など)や老廃物もエクソソームと同じくカウントされます。結果、不純物も混在する上にエクソソームの数の水増しもされるという事態が起こり、注意喚起がされているのです。

CELL GRAND CLINICの上清液は、2024年に日本再生医療学会からアナウンスされた「細胞外小胞等の臨床応用に関するガイダンス」に従って作成、測定されています。エクソソームをサイズだけで測定するのではなく、さらに表面抗原(CD9,63,81)を測定(ELISA法)しており、確かなエクソソーム(乳歯由来歯髄幹細胞の上清液を使用)1バイアル(2cc)あたり 約1,500億個 のエクソソームを含有。点滴では 2バイアル(計4cc)を使用し、合計 約3,000億個 のエクソソームを投与します。
さらにエクソソーム内の重要な治療効果に関わる遺伝子情報を持つmiRNAの解析も実施しているのが特徴です。
第3継代までの「若い」幹細胞から抽出した上清液
幹細胞培養上清液の中のエクソソームは、老化した幹細胞(継代を重ねた幹細胞)から抽出すると、老化(炎症)を促進する可能性があります。
継代が若く活発な幹細胞から抽出したエクソソームを投与することが治療効果を最大化するために重要です。さらに、老化した幹細胞は、若い幹細胞よりも多量のエクソソームを分泌するといわれています。エクソソームの数が多すぎると、上記のように不純物を混在していたり、老化した幹細胞を使用したりしている可能性が高いという背景があります。CELL GRAND CLINICの上清液の特徴は、第3継代までの「若い」幹細胞から製造している点です。患者さまには、高品質で治療効果の高いエクソソームを含有した上清液治療を提供します。

3種類の由来の幹細胞培養上清液を
患者さまに合わせた投与法で
CELL GRAND CLINICでは、患者さま一人ひとりの病気や症状、ご希望に合わせて、以下3種類の由来に基づく幹細胞を用いた上清液を取り揃えています。
・臍帯血由来:豊富な成長因子を含み、全身の修復・再生をサポート
・乳歯歯髄由来:神経再生や組織修復での効果を発揮
・脂肪由来:抗炎症作用と血管新生を促進

投与方法としても、一般的な全身をターゲットとした静脈点滴から、お顔・頭皮・陰茎などの局所投与、さらには神経系の治療やデイリーケアに特化した点鼻治療、点滴が怖いという方への針を使わない皮下注射も兼ね備えています。患者さま一人ひとりの病気や症状、ご希望に合わせて適切なものを提供し、最大限の治療効果を引き出します。
徹底された品質管理
CELL GRAND CLINICでは、いずれの由来の幹細胞培養上清液もフリーズドライ(冷凍乾燥)されたものを使います。幹細胞培養上清液に含まれるエクソソームやサイトカインは温度変化に弱い成分になります。従来の凍結製品の解凍による成分が失効するのを防いでいます。また、ロット管理も徹底されており、徹底した品質管理を行っています。

以下のような方におすすめです

幹細胞培養上清液(エクソソーム)で
期待できる治療効果
マウスを使った実験ではとても多くの疾患に対しての治療報告があります。近年では主に癌の分野での研究が盛んです。まだ大規模な人間での研究データは、製造方法が一定ではないことからデータが少ないのが現状になりますが、多数の症例報告があります。諸外国などでは、特にコロナ後遺症での効果が報告されています。
詳しくは院長コラムをご参照ください
