お試しプラン
- 当日・短時間施術で実施可
- 「まず試したい」「通院回数を抑えたい」方に最適
対応時間:10:00-19:00
EDは年齢だけの問題ではありません。血流の低下・神経のダメージ・慢性炎症などが重なって起こります。
当院の扱う最高品質の幹細胞治療は、海綿体の血管・筋・神経に働きかけ、体の内側から回復プロセスを起動します。
当院の幹細胞培養上清液(エクソソーム)は、「日本人ドナーのみ」の幹細胞を厳選し、無血清培地で培養。さらに、老化物質・炎症物質を極限まで排除し、幹細胞が持つ修復力を最大限に引き出しています。この結果、血流が増大し、勃起を維持する一酸化窒素(内皮型NO)が多く分泌されるようになり、勃起時の陰茎硬度を向上させることが可能です。
陰茎穿刺は、陰茎の根元を極細の針で少量ずつ注入します。チクッとする程度の短時間処置。痛みは想像以上にありません。
針が苦手・まずは様子を見たい方には点滴のみも選べます。局所濃度は注射に劣るため体感は穏やかですが、初回評価やメンテナンスに適しています。
神経性・糖尿病性・動脈硬化が背景などの場合は、注射+点滴の併用で「局所にしっかり/全身は巡らす」という設計も可能です。
ED再生治療では、自己脂肪由来幹細胞治療と幹細胞培養上清液治療、内服治療をご案内しております。
ご自身のお腹などの脂肪の中にある幹細胞を採取して、培養します。幹細胞(1回あたり約5,000万〜1億cells)を、海綿体へ直接注入し、EDの原因となる血管・神経の衰えに根本からアプローチする再生医療です。
幹細胞がVEGFなどの成長因子やエクソソームを放出し、海綿体の毛細血管を再生。また、幹細胞が陰茎の新しい血管を形成する血管内皮細胞に分化します。内皮機能が整いNO(一酸化窒素)が出やすくなるため、血流量が上がり硬さ・持続力が向上しやすくなります。
分泌因子による修復シグナル+幹細胞の分化能で、平滑筋の質と神経の保護・回復をサポート。反応性が高まり、立ち上がりと持続の改善が期待できます。
慢性炎症と線維化を鎮め・ほどくことで、海綿体のしなやかさを回復。薬に頼るだけの対症ではなく、状態そのものを整えるため、効果の持続が見込めます。
※培養には5~7週間かかります。
※効果には個人差があります。
当院オリジナルの乳歯歯髄(子供の歯)由来の幹細胞を培養した時にできる上清液で治療します。上清液には、幹細胞が分泌するVEGF・FGFなどの成長因子やエクソソームが含まれています。細胞は入れず、幹細胞が出す“修復成分だけ”を届ける再生治療です。
VEGF・FGF・エクソソーム等の修復シグナルで毛細血管づくりを後押し、勃起時に血が集まりやすい環境へ。
因子が海綿体の平滑筋・内皮・神経の修復を促し、硬さと持続の底上げを目指す。
慢性炎症を鎮め、線維化の進行を抑制。海綿体の弾力性を取り戻します。
自己脂肪由来幹細胞治療と幹細胞培養上清液治療の特徴です。
(動脈硬化・糖尿病など基礎疾患がある場合は、点滴治療との併用で全身の血管環境から整えるアプローチも可能です。)
※効果には個人差があります。基礎疾患・重症度・生活習慣により回数や設計が変わります。
自家脂肪由来幹細胞を単回注射 → 6か月でIIEF-5が有意改善、朝勃ちの回復を確認。
幹細胞(骨髄由来)を用量漸増で投与 → IIEF-5が 7.3 → 17.4(/30)に改善。
幹細胞(臍帯由来)を2回注射 → 12か月後も効果持続、陰茎血流の改善を確認。
歯髄由来幹細胞上清液を陰茎に3回注射 → IIEF-5が統計学的に有意改善。
当院のED治療では、患者様の症状やライフスタイルに合わせた内服療法を提供しています。主にPDE5阻害薬を使用し、血流を改善することで勃起機能をサポート。医師の診察のもと、安全かつ効果的な治療を提案いたします。継続的な服用や生活習慣の改善と併用することで、より良い結果を目指します
EDの内服薬には、おもに「PDE5阻害薬」と呼ばれる種類が使われています。代表的な薬は以下のとおりです。基本的には下記4種類がよく用いられ、症状の程度、ライフスタイル、他の服用薬との兼ね合いなどを考慮し、医師と相談して最適な薬を選ぶことになります。
男性ホルモン(テストステロン)の低下も、ED(勃起障害)の重要な原因の一つです。加齢やストレスなどによってテストステロンが減少すると、性欲の低下、朝の勃起現象の減少、勃起の維持が困難になるといった症状が現れることがあります。これらは「男性更年期障害」、医学的にはLOH症候群(Late-Onset Hypogonadism:加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれています。
当院では、院長がテストステロン治療認定医の資格を有しており、テストステロン治療認定医のみが処方可能な、日本製の外用薬「1upフォームュラ」を用いた治療を提供しています。この薬剤は陰嚢部に塗布するタイプで、毎日簡便にご使用いただけるのが特長です。
診断には採血によるホルモン検査が必要であり、LOH症候群と診断された方にのみ処方が可能です。性機能の不調を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
ED再生治療に関するよくある質問と回答は以下のとおりです。
幹細胞治療と幹細胞培養上清液治療の違いはなんですか?
幹細胞治療のほうが効果を感じるまで時間はかかりますが、効果は持続します。じわりと効いてくるイメージになります。幹細胞培養上清液治療の場合は、比較的早く効果を感じやすいですが、効果の持続は短くなります。
ED再生治療はどのような人に向いていますか?
薬が効きにくい方、副作用が気になる方、根本的な改善を目指したい方に適しています。生活習慣が原因のEDにも効果が期待でき、軽度から重度のEDまで幅広く対応可能です。
効果を実感するまでにどのくらいかかりますか?
個人差がありますが、多くの方が1〜3か月で改善を実感します。細胞の修復と血流の改善が進むにつれ、徐々に効果が現れ、継続的な変化が期待できます。
治療後、効果はどのくらい持続しますか?
治療効果は長期的に持続しますが、生活習慣や加齢の影響を受けるため、定期的なメンテナンスや健康管理を行うことで、より良い状態を維持できます。
ED再生治療に副作用はありますか?
自身の細胞や成長因子を用いるため、副作用のリスクは低いです。ただし、施術後に軽度の腫れや赤み、違和感を感じることがありますが、通常は数日で改善します。
誰でも治療を受けられますか?受けられない人はいますか?
重度の持病がある方、血液疾患やがんの治療中の方、抗凝固剤を服用中の方などは、治療を受けられない場合があります。事前の診察で適応を判断します。
ED再生治療は痛みを伴いますか?
陰茎への注射ということでご心配されるかと思われますが、ご想像されるような痛みではないとおっしゃる患者さまがほとんどです。当院では痛みの少ない治療方法をご提案しているため、痛みはほとんどありません。
治療後の日常生活に制限はありますか?
治療後すぐに通常の生活が可能ですが、当日は激しい運動や飲酒を控えてください。また、施術部位への強い刺激を避けることで、より良い治療効果が期待できます。
ED再生治療と他の治療を併用できますか?
多くの場合、ED治療薬や生活習慣改善と併用可能です。ただし、他の治療との相乗効果や適応を確認するため、事前に医師へ相談することをおすすめします。
カウンセリングや診察はどのように行われますか?
完全予約制でプライバシーに配慮した環境を整えています。診察や施術も個室で行い、他の患者様と顔を合わせることなく通院できます。
喫煙や飲酒はED再生治療の効果に影響しますか?
喫煙は血流を悪化させ、飲酒の過剰摂取もEDの原因となるため、治療の効果を妨げる可能性があります。より高い効果を得るため、生活習慣の改善をおすすめします。