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無理なく自然と瘦せやすい身体へ。 メディカルダイエットMEDICAL DIET

  • #メディカルダイエット
  • #糖尿病治療
  • #GLP-1受容体作動薬
こんなお悩みありませんか?
痩せるだけでなく、太りにくい体質へ改善したい!

でも・・・
なかなか
痩せられない・・・

どうして

痩せられない原因

インスリン抵抗性によって
痩せにくい身体に

インスリンの働きが悪くなると、食べた糖をうまくエネルギーに変えられず、脂肪として蓄積されやすくなります。
インスリンは血糖値を下げるホルモンで、糖をエネルギーとして利用するのを助ける役割があります。
しかし、肥満や過剰な糖質摂取によって「インスリン抵抗性」が生じると、インスリンの効果が弱まり、糖が細胞にうまく取り込まれなくなります。その結果、慢性的な高血糖になるだけでなく、血糖値を下げるためにさらに大量のインスリンが分泌されます。

通常/肥満・過剰な糖質摂取

インスリンは筋肉や肝臓に貯蔵できなかった中性脂肪を脂肪として蓄積するため、どんどん太りやすい身体になってしまいます。

痩せられない原因

食欲は「我慢」では
解決できない

食欲のコントロールは、単なる「我慢」では解決できません。私たちの体には、食欲を引き起こす仕組みがあり、それはホルモンやストレス、睡眠などの影響を受けやすいです。これらは意識的にコントロールしづらく、過食や体重増加に繋がることがあります。

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    ホルモンの乱れ

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    ストレス

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    睡眠不足

CELL GRAND CLINICが提供する

糖尿病薬「GLP-1受容体作動薬」を使った
メディカルダイエットなら

無理せず自然と
瘦せやすい身体に!

とくに

糖尿病薬「GLP-1受容体作動薬」
こんな方におすすめです

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  • 食事制限や運動が苦手な方
  • ・何をしてもリバウンドしてしまう方
  • 年齢とともに痩せにくくなったと感じる方
  • 糖尿病や生活習慣病の予防・改善をしたい方
  • お腹いっぱい食べないと満足できない
  • ・医師のサポートを受けながら安全にダイエットしたい
Mechanism

GLP-1受容体作動薬による体重減少のメカニズム

GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は、私たちの体内で自然に作られるホルモンの一つで、主に小腸から分泌されます。食事をしたときに分泌され、血糖値の調整や食欲のコントロールに重要な役割を果たします。

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Point
  • 食欲を抑える
  • 満腹感を長くキープする
  • 血糖値の急上昇を防ぐ

食欲を抑える

脳(視床下部)に働きかけて、「もうお腹いっぱい」という満腹感を感じさせる。
自然と食事量が減り、ダイエット効果が期待できる。

満腹感を長くキープする

胃から腸への食べ物の移動を遅くすることで、「すぐにお腹がすく」状態を防ぐ。

血糖値の急上昇を防ぐ

インスリン(血糖値を下げるホルモン)を分泌させ、食後の血糖値の上昇を抑える。
余った糖分を脂肪として蓄えにくくするため、太りにくい体づくりにつながる。
GLP-1によるメディカルダイエットの導入が効果的

Point
GLP-1投与で期待できる効果

商品紹介

マンジャロ

マンジャロは、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の二つの受容体に作用する世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。従来のGLP-1受容体作動薬が持つ作用に加え、GIP受容体刺激を組み合わせることでさらに血糖降下効果や体重減少効果を高める可能性が期待されています。

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リベルサス

リベルサスは、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)受容体作動薬として開発された経口薬です。
GLP-1の生理作用を利用した血糖降下薬であると同時に、食欲抑制や満腹感の持続による体重減少効果も期待されることが特徴です。

錠剤image

料金について

※横にスクロールしてご覧ください

量/本数 価格
マンジャロ 2.5mg 1ヶ月分4本 24,200円(税込)
マンジャロ 5.0mg 1ヶ月分4本 41,800円(税込)

詳しくは、当院受付までお尋ねください。

治療の流れ
Flow
01.問診(カウンセリング) 02.血液検査・身体測定 03.治療方針の決定・治療開始 04.アフターフォロー
  • ※1 生活習慣や既往歴、現在の病気の有無を確認。血液検査や身体測定を行い、糖代謝や脂質、肝機能などを評価します。
  • ※2 食事・運動指導し、糖尿病薬(GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬など)の導入を検討します。
  • ※3 副作用や体重変化をチェックし、食事・運動面での指導やアドバイスの継続や必要に応じて処方の見直し・薬剤変更します。

マンジャロの効果

マンジャロは、海外の臨床試験で体重減少効果が確認されている注目の治療法です。
糖尿病患者を対象とした「SURPASS試験」や、肥満の方を対象とした「SURMOUNT試験」など、複数の研究で効果が検証されています。

マンジャロの体重減少効果は
に証明されています!
臨床試験で実証された体重減少効果
  • SURPASS試験
  • SURMOUNT-1試験

SURPASS試験(2型糖尿病の方が対象)

マンジャロを使用したグループでは、血糖コントロールの改善に加え、体重の大幅な減少が認められました。

SURMOUNT-1試験

マンジャロを15mg投与したグループでは、平均体重減少率が20%を超えるという結果が示され、世界的に注目されています。

SURPASS SURMOUNT-1 試験結果

マンジャロは、ただ体重を落とすだけでなく、血糖値の改善にも貢献するメディカルダイエット治療です。気になる方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。

マンジャロの副作用と注意点

マンジャロを含むGLP-1受容体作動薬やGIP/GLP-1デュアルアゴニストでは、副作用が報告されています。安全に治療を進めるために、以下の点にご注意ください。

  1. 低血糖のリスク(併用薬に注意)

    マンジャロ単独では低血糖リスクは低めですが、インスリンやスルホニル尿素薬と併用するとリスクが高まります。以下の表は、デュラグルチド(GLP-1受容体作動薬)とマンジャロの各投与量における低血糖の発生率を示したものです。このように、マンジャロは比較的低血糖リスクが少ない薬剤ですが、用量が増えると低血糖のリスクが高まるため、適切な用量調整が重要です。

    低血糖の発生率
  2. 消化器症状(吐き気・下痢・嘔吐など)

    マンジャロの使用により、吐き気・嘔吐・下痢・腹部の不快感などの消化器症状が出ることがあります。特に治療開始直後や用量を増やした際に発生しやすいですが、少しずつ増量することで軽減できることがほとんどです。
    以下のグラフは、マンジャロの用量別における消化器症状の発生頻度を示しています。

    マンジャロの用量別副作用出現頻度
  3. 膵炎のリスク

    急性膵炎の発症が示唆されています。明確な因果関係は不明ですが、強い腹痛が続く場合は受診が必要です。

  4. 胆石・胆嚢炎のリスク

    胆石や胆嚢炎のリスク上昇が報告されています。右上腹部の痛みが続く場合は医師にご相談ください。

  5. 甲状腺腫瘍のリスク(動物実験での報告)

    動物実験で甲状腺C細胞腫瘍との関連が示唆されていますが、人での明確な関連は確認されていません。

リベルサス服用時の注意点

服用に関する注意事項は以下のとおりです。服用中または注射中に何らかの異常を感じた場合には主治医に相談しましょう。

  1. 消化器症状

    吐き気、嘔吐、下痢、便秘、胃部不快感など
    治療開始初期や増量時に多く見られ、経過とともに軽減することが多い。

  2. 低血糖

    単独使用では比較的少ないですが、インスリンやスルホニル尿素薬(SU薬)など他の血糖降下薬と併用するとリスクが高まります。

  3. 膵炎

    急性膵炎などのリスクが指摘されており、上腹部の持続する痛みなどの症状があれば医師の診察が必要です。

  4. 胆嚢障害

    胆石や胆嚢炎のリスクが高まる可能性が報告されています。

  5. 甲状腺C細胞腫瘍リスク(動物実験)

    ヒトでの明確な関連は確立されていませんが、甲状腺疾患の既往や疑いがある場合は注意が必要です。

  6. 服用の注意点

    糖尿病治療中の方、重度の胃腸障害のある方、膵炎の既往歴のある方、妊活中の方は服用できません。甲状腺疾患、膵臓疾患の方についても服用できない場合があります。

守っていただきたい服用のタイミング

※この服薬手順を守らないと、吸収が不十分になり、期待される効果が得られない可能性があります。

メディカルダイエットの注意点

  1. 適応を守る必要性

    すべての糖尿病薬が体重減少を目的として承認されているわけではありません。糖尿病薬を用いた治療が適切かどうかは、患者さん個々の状態を評価しながら医師が判断します。

  2. 継続的フォローアップが重要

    効果を持続しリバウンドを防ぐためには、薬物療法だけでなく定期的な受診や栄養指導、生活習慣改善が欠かせません。

  3. 妊娠中・授乳中の使用

    安全性に関する十分なデータがないため、原則使用は推奨されません。

  4. 腎機能・肝機能が
    低下している方

    腎・肝機能障害のある方では慎重投与が必要です。

よくあるご質問

メディカルダイエットに関するよくある質問と回答は以下のとおりです。

どの薬が自分に合っているかわかりません。どう選べばいいですか?

お薬の選択は、現在の体重や健康状態、生活習慣、過去の病歴などによって異なります。
例えば、注射を避けたい方には経口薬のリベルサス、より強い体重減少効果を求める方にはマンジャロが適している可能性があります。医師が診察のうえ、最適な薬を提案いたします。

どれくらいで効果が出ますか?

効果が出るまでの期間は個人差がありますが、リベルサスやマンジャロは4週間ほどで食欲の変化や体重の減少を実感する方が多いです。
本格的な体重減少は、3か月以上の継続でより明確になることが期待されます。

リバウンドの心配はありますか?

薬をやめると食欲が戻る可能性があるため、リバウンドすることもあります。
そのため、薬物療法と並行して食事管理や運動習慣を身につけることが重要です。医師や栄養士と相談しながら、適切な生活習慣を維持しましょう。

糖尿病ではないのに、これらの薬を使用しても大丈夫ですか?

はい、適応条件を満たせば使用できます。
もともとは糖尿病治療薬ですが、肥満症の治療や体重管理の目的で処方されるケースも増えています。
ただし、すべての人に適応があるわけではないため、医師の診察を受けて判断することが必要です。

服用や注射のタイミングは?

リベルサス(内服薬):朝、起床後すぐにコップ半分程度の水と一緒に服用し、その後30分は飲食を控えてください。
マンジャロ(注射薬):週1回、自分の決めた曜日に注射します。(食事の影響を受けません)

副作用が心配です。どんな症状がありますか?

最も多い副作用は消化器症状(吐き気、下痢、便秘、胃の不快感など)です。
特に開始直後や増量時に起こりやすいですが、時間とともに軽減することがほとんどです。
まれに低血糖や膵炎のリスクもあるため、異変を感じたらすぐにご相談ください。

妊娠中や授乳中でも使えますか?

妊娠中・授乳中の使用は推奨されません。
安全性が十分に確立されていないため、妊娠の可能性がある場合や授乳中の方は、別の方法を検討する必要があります。

他の薬と併用しても大丈夫ですか?

ほとんどの薬と併用可能ですが、特に糖尿病薬(インスリンやスルホニル尿素薬)と一緒に使用すると低血糖のリスクが高まる可能性があります。
また、消化管の動きを遅らせる薬との併用も注意が必要です。必ず医師に現在服用中の薬を伝えてください。

途中でやめることはできますか?

はい、可能です。ただし自己判断で急に中止しないようにしてください。
特に長期間使用していた場合、急にやめると食欲が増加し、リバウンドのリスクが高まることがあります。
減薬や中止を考える際は、医師と相談しながら計画的に行いましょう。

健康診断前に服用しても問題ありませんか?

影響が出る可能性があるため、検査内容によっては事前に医師へ相談してください。
特に血糖値や膵臓・肝臓の機能を調べる検査では、数値に影響を与えることがあります。

その他の治療法