当院について ABOUT US
人生100年時代を
「太く、長く、若々しく」
再生医療
健康と美しさを叶える
癒し空間
特別なひとときを
CELL GRAND CLINICでは、幹細胞治療を中心とした再生医療を通じて、患者様一人ひとりの健康と美しさを細胞レベルからサポートします。
具体的には、美肌といった見た目だけにとどまらない全身のエイジングケア、日常の体の不調や痛みの改善、加齢に伴う疾患の新たな治療法の提示、認知症など難病治療まで多岐に渡ります。
また、患者様がご自身の体を労るモチベーションが上がるような医療と癒しを融合させた特別な空間を整えています。
私たちの使命は、人生100年時代を「太く、長い」をコンセプトに再生医療の力で患者様の人生の質を向上させることだと考えています。どうぞお気軽にご相談ください。


和モダンの空間で
心安らぐ治療を
心斎橋の中心に位置するCELL GRAND CLINICでは、和モダンのデザインを基調とした落ち着きある空間で、患者様をお迎えします。木目調のインテリアがもたらす穏やかな雰囲気と完全予約制によるプライバシーの確保により、リラックスしながら特別な時間をお過ごしいただけます。


落ち着いたプライベート空間で
施術を受けていただけます。
点滴室は、ゆったりとしたプライベート空間で友人やカップル、ご家族とリラックスしながらお過ごしいただけます。
最大4名様までご利用できる点滴室もご用意しております。
ご商談や、グループでのご利用など、様々な用途に合わせてお使いいただけます。


最新の設備を整え一人ひとりに
寄り添う施術をご提供します。
処置室では、最新の設備を整えております。
患者様一人ひとりに、最適な施術を行っております。
カウンセリングでヒアリングした症状とともに、実際に医師が確認して確かな技術で施術を行います。
「自分の身体をもっと大切にしたい」
と思える、新しい医療体験をぜひ当院で
お楽しみください。
はじめまして、『CELL GRAND CLINIC』院長の若林雄一です。
私は脳外科医である父の背中を見て育ち、神戸大学医学部へ進学し、医師となりました。その後、臨床経験や大学院での研究を経てアメリカ国立衛生研究所(NIH)へ留学し、認知症などの研究に携わりました。研究に取り組む中で新薬治療の限界を感じる一方、現地の再生医療の講座で「細胞を使う治療」の可能性に強く惹かれました。帰国後は、日本で初めて自己脂肪由来幹細胞治療を行うクリニックで臨床経験を積み、アメリカ再生医療学会認定専門医資格も取得しました。2025年3月、縁ある関西で『CELL GRAND CLINIC』をなんば・心斎橋の中心に開院いたします。当院では、幹細胞治療をはじめとする「再生医療」や「抗加齢医学」を、まるで旅館・ホテルのようなリラックス空間で「癒やし」とともにご提供します。患者さまが「自分の身体をもっと大切にしたい」と思える、新しい医療体験をぜひ当院でお楽しみください。

-
院長プロフィール
神戸大学医学部卒業
神戸大学大学院卒業(医学博士)
近畿大学医学部講師 臨床経験
アメリカ再生医療学会認定専門医 資格取得
アメリカ国立衛生研究所(NIH)での研究経験
認知症などに関する国際的な論文多数 -
専門分野
再生医療
抗加齢医療
予防医療
美容エイジングケア治療 -
主な所属学会・資格
アメリカ再生医療学会専門医
放射線診断専門医
核医学専門医
日本再生医療学会員
日本抗加齢学会会員
認知症学会会員
その他多数の学会員
books&Graduation thesis書籍・論文
脳神経・骨疾患・がん・アルツハイマー病など、先端医療が必要とされる疾患に対して、再生医療と高度な画像診断(PET・SPECT)を融合した最先端の研究・臨床実績を積み重ねてきました。これまでに世界的な権威ある医学雑誌に複数の筆頭著者論文を発表し、国内外で高い評価を受けてきました。
主な学術業績(査読付き英文論文)
-
筆頭著者
First-in-human evaluation of [18F]PF-06445974, a PET radioligand that preferentially labels phosphodiesterase 4B
Journal of Nuclear Medicine, 2022; 63:1919-1924 Pfizer社との共同研究で、世界で初めてPDE4Bに特異的なPET薬剤をヒトで使用した研究。第一著者として国際的に注目される業績。
-
筆頭著者
Discovery, radiolabeling, and evaluation of subtype-selective inhibitors for PET imaging of brain Phosphodiesterase-4D
ACS Chemical Neuroscience, 2020; 11:1311-1323 脳疾患に関するPET標識化合物の開発。 新薬開発と分子イメージング分野での第一人者的業績。
-
共同筆頭著者(Equal Contribution)
DPET imaging of phosphodiesterase-4 identifies affected dysplastic bone in McCune-Albright syndrome
Journal of Nuclear Medicine, 2020; 61:1672-1677 難病であるMcCune-Albright症候群の病変骨をPETで特定。共同筆頭著者として研究を牽引。
-
筆頭著者
Semi-quantitative dopamine transporter SUV vs. conventional SBR in [123I] FP-CIT SPECT (DaTscan)
Neurological Sciences, 2018; 39:1401-1407パーキンソン病に関する先進的な画像解析研究。 臨床現場に即した定量技術を提案。
-
筆頭著者
Increased Pittsburgh Compound-B accumulation in the subcortical white matter of Alzheimer’s disease brain
Kobe Journal of Medical Sciences, 2017; 62:136-141アルツハイマー病における白質アミロイド蓄積の発見。病態解明に寄与する重要論文。
-
責任著者
Imaging findings in radiation therapy complications of the central nervous system
Japanese Journal of Radiology, 2018; 36:519-527放射線治療による中枢神経障害の画像パターンを包括的に整理。放射線科専門医としての知見を集約。